無料書店向け発注プラットフォーム「NOCS0」新機能登場!
日本出版販売株式会社(通称:日販)は、書店向けの発注プラットフォーム「NOCS0」に新たに企画申込機能を加え、2026年1月21日より提供を開始することを発表しました。この新機能は、書店がより効率的に店頭企画を管理しやすくすることを目的としています。
書店の負担軽減を目指して
近年、書店を取り巻く環境は厳しさを増しており、マーケットの縮小や運営コストの上昇が続いています。「NOCS0」は、こうした状況にある書店経営のサポートを目指して開発されました。このプラットフォームでは、書店業務の効率化に寄与する様々な機能が搭載されています。特に今回の追加機能により、書店は日販が提案するフェアやキャンペーンの企画を、専用の画面からスムーズに申し込むことが実現します。
新機能の詳細
新機能では、以下の特長があります:
1.
企画対象商品の申し込みが簡単に:書店は「NOCS0」の企画申込画面上で、日販が提案する各種店頭企画の内容をいつでも確認したり、企画対象商品の発注を行えるようになります。また、複数の店舗にまたがるチェーン本部も一括で申し込みができるため、業務効率性がさらに向上します。
2.
申し込みの一元管理:これまで、メールや電話、FAXで行っていた申し込みがすべて「NOCS0」に集約されるため、履歴確認も容易になります。これにより、書店側は売場計画をより効率的に作成・管理できるようになります。
誰でも使いやすいプラットフォーム
「NOCS0」は、多様なデバイスから利用できるため、PCだけでなくスマートフォンやタブレットでもアクセスが可能です。お客様が新たな発見や体験を得るための店頭企画の実施をサポートし、書店の運営コストを軽減することを目指しています。現在、「NOCS0」は、4,300を超える書店に導入されており、その支持を受けて今後も発展を続けていく見込みです。
出版業界全体のDX推進に寄与
日販は、出版流通の持続可能性を確保するため、デジタルトランスフォーメーション(DX)の促進に力を入れています。本プラットフォームを通じて、書店、出版社、取次の三者が共に業務負荷を軽減し、売上向上に貢献できるよう努めていく考えです。
利用登録について
「NOCS0」を利用したい書店は、日販との取引口座があれば、簡単にWEB上で登録ができます。興味のある方は、ぜひ「NOCS0」の公式サイトを訪問してください。具体的な登録手順は、動画で確認することも可能です。
今後の展望
日販は、今後もこのプラットフォームのさらなる機能拡充を図り、書店がより使いやすい発注環境を提供することを約束しています。出版業界における情報流通の最適化を目指し、多くの書店の発展を支援していくことでしょう。
「NOCS0」によって、書店業界が新しい時代を迎えることを期待しています。