ウェビナー開催のお知らせ
企業がデジタル変革を進め、業務の自動化が求められている中で、IT部門は業務部門との連携を強化し、組織の変革を支援する役割を果たしています。この流れの中で、多くの企業が導入しているのがクラウド型プラットフォーム「ServiceNow」です。特に、ITサービスマネジメント(ITSM)を導入することで、インシデント管理や変更管理を効率化する企業が増加しています。
運用フェーズでの課題
しかし、ServiceNowを導入した後の運用フェーズで、「通知や再起動などの作業がまだ手作業」「対応速度や作業工数が改善されない」といった問題に頭を悩ませている企業も少なくありません。可視化は進んでいるものの、業務の属人化や運用負荷の軽減には至らないという声も聞かれます。導入後の次のステップとして求められるのは、どうServiceNowを上手に活用するかです。
ボトルネックの解消
ITSMを導入したにも関わらず、運用が思うように楽にならないと感じている運用担当者が多いのも事実です。日常的な作業は依然として人手に頼り、工数削減やレスポンスタイムの向上にはつながっていないケースも目立っています。ServiceNowを導入することで「ツールを追加しただけ」となり、運用負担が軽減できていないのは、自動化の進め方が見えていないことが一因とされています。
自動化のコツ
このような課題を解決するため、本ウェビナーでは、ServiceNowに標準搭載されている「Flow Designer」を活用し、自動化の具体的な手法を紹介します。インシデント対応や変更処理のプロセスを自動で進めるための方法や、API連携を通じた業務の自動化事例も紹介します。これにより、運用コストの削減や業務の効率化が進むことが期待されます。
特に「ITSMを導入したばかりで運用の効率化が進んでいない」と感じている方にとって、有益な内容となるでしょう。ぜひこの機会にご参加ください。
まとめ
主催はSCSK株式会社、協力は株式会社オープンソース活用研究所とマジセミ株式会社です。
詳細・申し込み
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