企業メセナの未来を考える場、2025年度メセナ活動実態調査報告会
公益社団法人企業メセナ協議会は、2026年7月30日に「2025年度メセナ活動実態調査」の結果発表を行う報告会を実施します。このイベントの目的は、企業が成功裏に進めている芸術文化振興の取り組みを詳しく知ることと、それに伴い進展する連携活動の具体例を共有することです。
報告会の構成
報告会は2部構成で進行します。前半では、参加企業の事例発表を行い、メセナ活動の活動状況についての調査結果を発表します。参加企業からは、以下の代表者がそれぞれの取り組みを紹介します。
- - 株式会社AOI Pro.の鳥居 碧氏は、「映像を活用した地域活性化 ~新たな地域共創のカタチ~」をテーマに発表します。
- - 近畿労働金庫の東中 健悟氏は、「アートがつなぐ共生の輪」について解説します。
- - SOMPOホールディングス株式会社の市川 アダム 博康氏は、同社の「文化・芸術を通じたコミュニティ・社会への貢献」を紹介します。
後半では、これらの活動を通じて見えるメセナの可能性について、モデレーターを交えたディスカッションが予定されています。これにより、参加者は新たな視点を得たり、具体的な知見を深めたりすることができるでしょう。
開催概要
- - 日時: 7月30日(木) 14:00~16:00 (開場13:30)
- - 場所: 印刷博物館 B1F 研修室 (東京都文京区水道1丁目3番3号)
- - 参加費: 一般4000円、学生500円、協議会会員は無料
- - 定員: 会場70名、オンラインは人数制限なし
参加申し込みは、協議会のウェブサイトやPeatixで受け付けており、申し込み締切は7月23日です。また、オンライン参加者には視聴用のURLがメールで送付されるため、海外からの参加も可能です。アーカイブ視聴についても8月6日から9月6日にかけて行われます。
ディスカッションと見学ツアー
報告会の終了後、参加者は印刷博物館の学芸員による約30分間の見学ツアーにも参加できる特典があります。この機会に、文化と教育が交わる空間を体感し、新しいインスピレーションを受けることができるでしょう。
今回の報告会は、企業の社会的役割や文化創造の重要性を再認識し、未来に向けた新たな道筋を探る貴重な機会となることが期待されます。多くの企業や文化団体が参加し、情報共有とネットワーキングを図る場となるでしょう。
企業メセナ協議会について
公益社団法人企業メセナ協議会は、日本における芸術文化の振興を目的とした組織です。企業が文化的な活動に積極的に参画することで、より豊かで創造的な社会を実現することを目指しています。会の主催者である二宮雅也氏や夏坂真澄氏のリーダーシップにより、様々な事業が推進されています。
企業メセナの推進を通じて、今後もさらに多くの企業が地域に寄与し、共に成長していくことを願っています。