爽やかな香りを堪能！「ジャスミン焼酎」の新たなキャンペーンが始動

概要

サントリー株式会社と株式会社マガジンハウスが共同で実施する新しいキャンペーン「新しい心地いいに会いにいく」が、2025年2月12日から始まります。このキャンペーンでは、サントリーの「ジャスミン焼酎〈茉莉花(まつりか)〉」の特徴である爽やかな香りと軽やかな味わいをテーマに、多様なライフスタイルを楽しむ14人の「心地よい時間」を表現します。

特に、マガジンハウスが刊行する以下の8つの雑誌が参加します:

- anan (毎週水曜日発売)
- POPEYE (毎月10日発売)
- BRUTUS (毎月1日・15日発売)
- Tarzan (毎月第2・第4木曜日発売)
- Hanako (毎月28日発売)
- GINZA (毎月12日発売)
- Casa BRUTUS (毎月10日発売)
- &Premium (毎月20日発売)

このキャンペーンを通じて、各雑誌はそれぞれ独自の視点でライフスタイルを描き出し、読者に新たな発見を提供します。

コンセプトムービー

今回のキャンペーンのシンボルとなるのが、参加雑誌が共同制作したコンセプトムービーです。多様なライフスタイルを表現したこの動画は、キャンペーンのテーマを視覚的に表現し、視聴者に爽やかで心地よい気持ちを届けることを目的としています。

クリエイティブパートナーシップ

マガジンハウスのブランドビジネス担当である西田善太氏は、この取り組みについて、「幅広い生活者に届いているジャスミン焼酎と、私たちの雑誌の個性を結びつける初の試みです」と述べています。これまで多数の雑誌ブランドを展開してきたマガジンハウスですが、今回8つの雑誌が一緒にコラボレーションするのは革新的な試みです。

各雑誌が一つずつ個性を選び、日常生活の中に潜む「心地よい」を探求していくことで、さまざまな読者に訴求したいと考えています。そのため、キャンペーンは動画を中心に展開され、誌面やデジタルコンテンツとも連携していく予定です。

期待される効果

マガジンハウスは、動画制作に力を入れており、今回のサントリーとのコラボレーションは、新しい挑戦を意味します。誌面、デジタル、動画の全ての媒体を活用することにより、強力なメッセージを届けることが期待されています。このキャンペーンを通して配信される8本の「心地よい」動画シリーズは、視聴者の興味を引き、ジャスミン焼酎の魅力を深く伝える役割を果たすことでしょう。

飲み物である「ジャスミン焼酎〈茉莉花(まつりか)〉」は、その特性を活かしたトレンドに合わせることで、今後のライフスタイルの一部として定着することが期待されています。

今後の広がりに要注目です！