「くばら」から新たな餃子体験を提供
2021年9月1日、くばらは「博多名物 炊き餃子鍋つゆ」を全国で新発売しました。この商品は、家庭で博多の居酒屋文化を気軽に楽しむために開発されました。コロナ禍で内食需要が急増する中、餃子市場も活況を呈し、特に家族で楽しめる餃子料理の人気が高まっています。
炊き餃子の魅力
これまで餃子は“焼き餃子”や“水餃子”が主流でしたが、炊き餃子はまた一味違います。九州・博多のご当地メニューとして、鶏挽肉と野菜の餡を厚めの皮で包み、鶏ガラと豚骨のスープで炊き上げます。この調理スタイルは、美味しさが際立つだけでなく、非常に食べ応えがあります。
スープへのこだわり
くばらの炊き餃子鍋つゆは、餃子の旨味を最大限に引き出すため、スープにこだわり抜いています。特に豚骨と鶏ガラのブレンド比は秘訣で、コクがありながらも後味すっきりとした味わいを実現しています。餃子から溶け出す旨味とスープの相性は抜群です。
さらに隠し味として練りごまを加え、風味豊かなコクをプラス。自社製のあご魚醤を用いて深いうま味を引き出しており、スープが餃子の中まで染み渡ります。これにより、食べるたびにやみつきになる味わいを楽しめるのです。
家庭で手軽に博多の味を
博多の炊き餃子を家庭で再現するために、くばらの鍋つゆを使えば、お手軽に本格的な味を堪能できます。家庭料理としてはもちろん、洗練された味わいはパーティーや特別な日にもぴったりです。手軽に本物の居酒屋料理を楽しむことができるこの商品は、家族みんなが楽しめる新しい食スタイルを提案しています。
商品概要
- - 商品名: 博多名物 炊き餃子鍋つゆ
- - 内容量: 700g(2~3人前)
- - 希望小売価格: 324円(税込)
- - 発売地区: 全国(スーパーなど)
- - 発売日: 2021年9月1日(水)
久原本家グループの歴史
久原本家グループは明治26年に設立された醤油蔵が起源であり、幅広いブランドを展開しています。博多の豊かな味を大切にする「椒房庵」、無添加調味料の「茅乃舎」、あごだしシリーズの「くばら」、あま糀の専門店ブランド「久原甘糀」、北海道の食材情報を発信する「たべよう北海道」など、各ブランドはそれぞれ特長を持っています。
詳しい情報は
久原本家グループのウェブサイトをご覧ください。
この新しい「博多名物 炊き餃子鍋つゆ」で、家庭で居酒屋気分を味わいましょう。