心の手紙コンテスト
2023-09-14 16:51:12

お彼岸の特別企画「つたえたい、心の手紙」コンテストのご紹介

お彼岸を迎える心温まるコンテスト



毎年恒例のお彼岸シーズンがやってきました。今回は、故人への思いを手紙に綴るコンテスト「つたえたい、心の手紙」のご紹介です。この取り組みは2008年から始まり、今回で16回目を迎えることとなりました。毎年、多くの方が参加し、年齢や性別を問わず、約1000通の応募が寄せられています。

コンテストの背景



「亡くなった大切な方への想いを手紙として記すことで、悲しみを乗り越えるきっかけとなれば」という願いから生まれたこのコンテスト。近年では、応募総数が累計で1万6千通を超えるなど、多くの人々の関心を集めています。寄せられた手紙には、感謝の言葉やお詫び、そして故人に対する思いが込められています。参加者の中には、「手紙を書いたことで心の整理がついた」と語る方もおり、このコンテストの意義が伺えます。

応募内容と賞品



本年度も金賞1名、銀賞5名、佳作5名、入賞若干名が選出され、金賞には現金10万円が贈られます。また、入選作品は冊子にまとめて「つたえたい、心の手紙」入選作品集として2024年春頃に発行され、希望者には抽選で配布される予定です。これにより、故人への思いを形に残すと同時に、他の参加者の手紙からも共感と励ましを得られることでしょう。

応募要項



以下の要項で応募が可能です。サブミッションの締切は2023年10月31日。郵送、FAX、または当社のウェブサイトから応募できます。作品は800字程度にまとめる必要があり、応募には氏名や年齢、住所などの必要事項を含める必要があります。

過去の受賞者の声



昨年度の金賞受賞作品では、母親と共に歩んできたマラソンの思い出が描かれ、感謝とともに故人への誓いが綴られていました。数多くの応募作品が心に響くストーリーを持ち、多くの人の心を動かしています。参加者からは、「優しい気持ちになれた」という声も多く寄せられています。

まとめ



お彼岸を迎える今、この「つたえたい、心の手紙」は、故人への感謝や思いを再確認する良い機会になります。手紙を書くことは悲しみを癒やし、心の整理を手助けしてくれる重要なプロセス。そして、この取り組みを通じて、多くの人々が故人との思い出を共有し、励まし合う場が広がっています。ぜひ、あなたも「つたえたい、心の手紙」に参加してみてはいかがでしょうか?

詳細は、こちらのリンクを参照してください。

会社情報

会社名
株式会社くらしの友
住所
東京都大田区西蒲田8-2-12
電話番号

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