低圧太陽光発電所の新たな運用法
株式会社ティーエスピー(本社:広島県広島市、代表取締役:多田多延子)は、低圧太陽光発電所オーナーを対象に新しいサービスをスタートしました。これは、既存のFIT(固定価格買取制度)を有効活用した「FIP転+蓄電池」と、発電所の敷地内に設置できる「低圧系統用蓄電池」の2つの運用方法をAIシミュレーションによって比較し、その結果を基に最適な方法を提案するものです。
低圧太陽光発電所が直面する課題
FIT制度が始まってから10年以上が経ち、低圧太陽光発電所を所有するオーナーの間では様々な不安が広がっています。
- - FITの終了後の運用についての懸念
- - 出力制御が増加し、売電機会が減っていることへの悩み
- - 発電所をより有効活用する方法を探している方々
- - 新たな収益源や投資先の検討が進んでいる現状
これらの課題に対処する方法として、2026年から低圧系統用蓄電池市場が本格化することが注目されています。発電所の敷地内に設置するための新たな運用がスタートする中で、すべての発電所に同じ方法が適用できるわけではないため、個々の発電所の特性に応じた最適な提案が求められます。
2つの運用方法の提案
株式会社ティーエスピーは、以下の2つの運用方法を提案しています。
1. FIP転+蓄電池
この方法では、太陽光で得た電気を蓄電池に蓄え、需給調整市場で運用することが可能です。
- 自家発電による電気の仕入れコスト削減
- FITと比較して出力制御が少なくなる可能性
- FIT終了後も卸電力市場における運用が期待できる
2. 低圧系統用蓄電池
発電所の空きスペースに設置し、太陽光と連系せずに卸電力市場から電気を購入し運用する方法です。これにより国のエネルギー政策に基づいた新たな収益機会が生まれます。
どちらの方法が適しているのか
「FIP転+蓄電池」と「低圧系統用蓄電池」は、それぞれ異なる条件とメリットがあります。ティーエスピーでは、個別のニーズや発電所の条件を考慮して、適切な運用法を提案し、必要に応じてAIシミュレーションを通じてより具体的な収益性の分析を行います。
特徴と信頼性
ティーエスピーは、各設備にEMS(エネルギー管理システム)を搭載しており、個別制御方式を採用しています。これにより、仮に一台に不具合が発生しても、その影響はその設備に限定され、高い信頼性を確保します。
お問い合わせと相談会のご案内
株式会社ティーエスピーでは、低圧太陽光発電所オーナーを対象とした無料のオンライン相談会を開催しています。この相談会では、以下の内容をお伝えします。
- - 発電所に蓄電池を設置できるか
- - 「FIP転+蓄電池」と「低圧系統用蓄電池」の適合性
- - 導入のメリットや考慮すべきリスク
- - 今後の電力市場や蓄電池市場の動向
詳しい内容や参加申し込みは、ティーエスピーの公式サイトの問い合わせフォームからお気軽にお尋ねください。
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株式会社ティーエスピーの理念
ティーエスピーは「次の世代まで続く電力インフラをつくる」という理念のもと、エネルギー資源の国内自給率の向上を目指し、持続可能な電力インフラの構築に寄与することを目指します。既存の太陽光発電所に蓄電池を組み合わせることで新たな価値を生み出し、長期的に利用することを可能にします。
今後の再生可能エネルギーの促進に貢献する企業として、さらなる発展を目指してまいります。