イノベーターたちの声を届ける新しいラジオ番組の誕生
社会起業家の山本晋也がパーソナリティを務めるラジオ関西『山本晋也のイノベーター・ラボ』が、ついに Apple Podcasts や Spotify などの様々なデジタルプラットフォームで配信スタートしました。この新番組では、多彩なイノベーターたちが登場し、彼らの取り組みや哲学について語ります。
番組の目的と魅力
『イノベーター・ラボ』は、起業に興味がある方々だけでなく、一般のリスナー向けに、社会が抱える複雑な問題に対するヒントやアイディアを提供することを目的としています。山本晋也は、東北大学特任教授の肩書を持つ傍ら、様々な業界で活躍するイノベーターたちをお招きして、その背景や活動内容を深く掘り下げていきます。
たとえば、これまでも一般財団法人未来医療推進機構の理事長や大阪けいさつ病院の院長を務める澤芳樹教授、神戸大学大学院科学技術イノベーション研究科の白川利朗教授といった、名だたる専門家たちがすでに番組に出演されています。彼らの知識や経験を通じて、リスナーは新しい視点を得られること間違いありません。
配信スタートとアクセス方法
番組は、ラジオ関西『風ノ翔馬の“楽屋へようこそ”』の内包コーナーとして、月に一度放送されます。配信は、Apple Podcasts、Spotify、Amazon Music、radikoポッドキャスト、YouTube、ラジオ関西podcastなど、さまざまなプラットフォームで提供されますので、自分の好きな方法で簡単にアクセスできるのが魅力です。
興味のある方は、ぜひこれらのプラットフォームをチェックしてみてください。過去の放送内容に加え、新しいエピソードも順に追加されていく予定です。
DICTとは
この番組の背後には、山本晋也が創設した『DICT』(Design, Innovation, Co-Creation, Technology)というコミュニティがあります。DICTは、Web 3.0やDAOを基盤に、さまざまな社会実験を行い、新たな価値創出の形を模索しています。東京都渋谷区のDICT CUBE TOKYOを中心に、国内外の多様な拠点で活動を展開しており、これまでに15社の法人を輩出しています。
起業家や研究者、アーティストたちが集い、国際的な共創を推進する場として注目されているDICTの活動にもぜひ目を向けてみてください。これからも、山本晋也のの活動から目が離せません。
新しいラジオ番組『山本晋也のイノベーター・ラボ』を通じて、私たちの社会がどのように変わっていくのか、リスナーの皆さんも一緒に見守っていきましょう。