フィーノが取り組む医療用ウィッグプログラム
ヘアケアブランド「フィーノ」が展開するプログラム【HAIR TOUCH YOU のばせば届く。】は、2022年からスタートし、髪を通じた感動の輪を広げています。このプログラムでは、ドネーション提供者、美容師、医療従事者の想いをつなげ、医療用ウィッグを無償で提供する「医療用ウィッグ寄贈プロジェクト」を実施しています。2023年には、寄贈プロジェクトの2年目となり、ピンクリボン協賛商品の売上の一部や寄付毛を活用し、11名の方々にウィッグが届けられました。
プロジェクトの充実した内容
フィーノの活動を通じて、医療用ウィッグに関する理解を深めることが重要だとの声が寄せられています。特に、ヘアドネーションや医療用ウィッグの特徴についての正しい情報を広めることが大切だと、フィーノは信じています。「finoウィッグBank」では、31cm以上の髪の毛を寄付でき、白髪や色の異なる髪でも受け入れています。今年は新たにナチュラルウェーブヘアタイプのウィッグも登場し、受け取る方に選択の幅を広げています。
寄贈プロジェクトでの感動の瞬間
今年寄贈を受けた皆さんは、がん治療や脱毛症などで悩む方々で、その背景には様々なストーリーがあります。一人一人に対し、美容師とカウンセリングを行い、似合わせカットを施してからお渡ししています。短めのボブスタイルを希望した10歳の女の子の笑顔や、抗がん剤治療中の方が出会った自分らしいウィッグに感動する様子が印象的でした。
特に印象的だったのは、グレイヘアタイプを希望した西田真理さん(仮名)のエピソードです。抗がん剤治療のために購入したウィッグが合わず、初めて医療用ウィッグにグレイヘアという選択肢があることを知り、「やっと自分らしいウィッグに出会えました」と喜びの声をあげていただきました。さらにナチュラルウェーブヘアスタイルを希望した藤沢夏希さん(仮名)は、髪を寄付した経験があり、受け取る側としての感動を分かち合いました。
医療用ウィッグの意義と今後の展望
フィーノは、医療用ウィッグが単なる道具ではなく、個々の美容の選択肢を広げる存在であると考えています。このプログラムは、髪を通じて参加者同士の想いをつないでいける大切な活動であり、今後も様々な取り組みを続けていくことでしょう。「finoウィッグBank」では引き続きヘアドネーションを受け付け、さらなる支援の幅を広げていきます。
このようにフィーノの活動は、医療用ウィッグを必要とする方々のために、たくさんの希望や感動を生んでいます。また、関係者全員の想いがつながることで、大きな力となることを信じています。私たちもこの取り組みを広め、できるだけ多くの人に知っていただくために尽力していきます。詳しい情報や受け取った方のストーリーは公式サイトでもご覧いただけますので、ぜひ訪れてみてください。