新たな歴史が刻まれる!『三國志 真戦』PKシーズン「兗州の戦い」開幕
スマートフォン向け歴史シミュレーションゲーム『三國志 真戦』が、11月22日より新たなPKシーズン「兗州の戦い」をスタートさせる。このシーズンの特徴は、呂布と曹操の間で繰り広げられる激しい戦闘と、新たなシステム「将軍帳」の導入だ。
兗州の戦いの背景
「兗州の戦い」は、呂布が曹操の隙を突いて徐州に奇襲をかけることから始まる。曹操は撤退を余儀なくされた後、濮陽で呂布に立ち向かう。双方の軍師による巧妙な計略が展開され、戦況は一進一退を繰り返す。こうした緊迫感あふれる戦いの中で、兗州の命運はこの一戦にかかっている。
新システム「将軍帳」登場
今回のシーズンでは、「将軍帳」が新たに追加される。このシステムにより、プレイヤーは「軍策」と「将令」を駆使して戦局を有利に進めることができる。プレイヤーは自身の資源や臨時軍師技を獲得し、舌戦、策略を駆使しつつ、戦力を強化していくことが求められる。シーズン開始から24時間後には、幕舎が開放され、さらなる戦略的選択が可能となる。
兵糧庫と極・投石車の実装
新たに加わる要素として、兵糧庫と極・投石車がある。兵糧庫は同盟メンバーの糧食生産量を向上させ、極・投石車を使用することで敵陣営の兵糧庫を無効化することができる。このように、戦略的な資源管理が勝負を左右するカギに。
占領制限と城保護
「兗州の戦い」では、占領制限や城保護といった新しいルールも導入される。プレイヤーは、隣接する城を占領しない限り中立城を支配することができない。この戦略的な要素は、単独行動感を薄れさせ、協力プレイの重要性を再強調している。
名将の出撃
また、プレイヤーは同盟の力を駆使して名将を招集し、戦局を有利に導くことが可能だ。名将には特殊な軍師技があり、特定の区域に影響を与えることができるため、戦略の幅が広がる。
新武将の参戦
このシーズンでは新たに「SP典韋」と「馬岱」の二人の新武将が追加される。
- - SP典韋は曹操の武将で、80斤の双鉄戟を使いこなす力自慢だ。固有戦法の「献身守護」により、高いダメージカット性能を持つ。
- - 馬岱は馬超の従兄弟で、固有戦法「秘策誅逆」を駆使し、敵のダメージを軽減する能力を備えている。
公式情報で最新情報をチェック
これらの新たな要素によって、競技性の高さが増した『三國志 真戦』。公式X(旧Twitter)や公式サイトでも最新情報が随時公開される予定で、プレイヤーは随時アップデートをチェックすることが求められる。
さいごに、プレイヤーには自身の知略を駆使して新しい戦場で生き残りをかけた戦いに挑むことが訴えられている。千軍万馬が激突する巨大なマップで、名将たちと共に新たな歴史を刻もう!
『三國志 真戦』概要
『三國志 真戦』は、Qookka Entertainment Limitedがコーエーテクモゲームスの監修に基づいて開発したゲームだ。プレイヤーは、公平な対抗とリアルな戦場ルールのもと、戦略と戦術を駆使して戦う。
公式サイトやダウンロードリンクは以下の通りだ。
新たな戦いの舞台で、あなた自身の知略を試してみてはいかがだろうか!