多言語対応が進展した「福利厚生倶楽部」
近年、企業のグローバル化が進む中で、外国籍の従業員が増加する傾向にあります。このような状況下で、株式会社リロクラブが運営する「福利厚生倶楽部」のカスタマーセンターでは、外国語に対するサポート体制を強化しました。特に、会員企業からのニーズに応じて、英語を含む7種類の言語で対応可能となったことは、大きな進展です。
7つの対応言語
「福利厚生倶楽部」のカスタマーセンターでは、以下の7言語に対応しています:
- - 英語
- - フランス語
- - スペイン語
- - ポルトガル語
- - 中国語(マンダリン)
- - 韓国語
- - タイ語
この多言語対応により、さまざまな国籍や文化を持つ従業員が、安心してサービスを利用できる環境が整いました。特に、日本の企業で働く外国籍の従業員にとって、母国語でのサポートが受けられることは大きな利点です。
対応時間とサービス内容
カスタマーセンターの営業時間は、平日が10:00から18:00、土日祝が10:00から17:00まで (年末年始を除く) です。ただし、一部の言語については対応時間が異なる場合があるため、事前に確認が必要です。
また「福利厚生倶楽部」は、福利厚生に関する様々なサービスを提供しており、企業会員が必要とする情報やサポートを、迅速かつ的確に対応する体制を整えています。2017年にはオリコンの日本顧客満足度調査で福利厚生サービス部門第1位に輝いており、その信頼性も高まっています。
従業員の声を大切に
リロクラブでは、会員企業から寄せられるフィードバックを大切にし、サービスの向上に努めています。多様なニーズに応じたフレキシブルな対応が求められる中で、今後もさらなるサービスの向上を目指していきます。多言語対応の導入により、国際的なチームや多様な文化を持つ従業員同士のコミュニケーションが円滑に行えるようになることが期待されます。
会社概要
株式会社リロクラブは、2001年に設立され、東京都新宿区に拠点を置いています。資本金は100百万円で、福利厚生サービスの代行や各種優待・特典の提供、シニア向けの生活支援サービスなど、多岐にわたる事業を展開しています。代表取締役社長の河野豪氏は、そのリーダーシップの下、企業向けサービスの質を高めるとともに、顧客の満足度を向上させる取り組みを続けています。
お問い合わせ情報
「福利厚生倶楽部」に関するお問い合わせは、リロクラブの企画広報マーケティンググループの松尾まで、メールでご連絡ください。詳しい情報や最新のサービスについては、リロクラブの公式ウェブサイトも参照してください。