ゴルフの新たな聖地！世界最大級の練習場『バーディーズガーデン新宝塚』がオープン

ゴルフの新たな聖地：バーディーズガーデン新宝塚

兵庫県宝塚市に新たにオープンした『バーディーズガーデン新宝塚』は、その広大な敷地と充実した設備から、ゴルファーたちの注目を集めています。敷地面積はなんと40,000㎡、日本最大級の広さを誇り、特に世界最大級のパッティングエリアが設けられたことが大きな特徴です。

新宝塚カントリークラブ内の好立地

この新しいゴルフ練習場は、大阪・神戸方面からのアクセスが良好で、特に《新宝塚カントリークラブ》内に位置するため、訪れる価値は十分です。設計監修を務めたのは、新宝塚カントリークラブの理事長であり、一般社団法人日本ゴルフツアー機構（JGTO）の副会長をも務める松井功氏です。松井氏の指揮のもと、ゴルフがより盛況になることをコンセプトにした施設が誕生しました。

充実した施設エリア

『バーディーズガーデン新宝塚』は主に3つのエリアで構成されており、それぞれのエリアで異なった利用が可能です。

ドライビングレンジエリア

全長300ヤードのドライビングレンジには、30打席が並び、開閉式の屋根を備えています。雨の日でも快適に練習ができるため、天候に左右されることなくゴルフを楽しむことができます。また、フェアウェイバンカーからの練習も可能で、実践的なスキルを磨けます。

パッティングエリア

さらに、パッティングエリアは約3000㎡のベント芝で構成されており、5段のグリーンが配置されています。このエリアは、練習パッティンググリーンとしては世界最大級の規模をもつため、本格的なパッティング練習が実現します。

アプローチエリア

アプローチエリアでは、天然芝の中でさまざまなライからアプローチ練習が可能です。また、高低差が2mの多様なシチュエーションを利用したバンカー練習も行え、より実戦的な技術を実践することができます。

オープニングセレモニー

オープンを記念して行われたセレモニーでは、当社代表取締役社長の綿引秀憲氏が挨拶し、松井功氏が壇上に立ちました。松井氏は「ゴルフがもっと盛んになるように、ここで1日楽しめる場所にしたい」と語り、来場者の期待が高まる瞬間となりました。また、開業を記念した始球式が行われ、多くのゴルファーたちの夢が詰まった瞬間となりました。