心地よいワンマイルウェア
2025-06-30 10:23:56

日本の自然から生まれた心地よいワンマイルウェア「hugcumu」

日本の自然から生まれた心地よいワンマイルウェア「hugcumu」



室谷株式会社が展開する新たなアパレルブランド「hugcumu」は、天然のホホバオイルを利用した製品で注目を集めています。クラウドファンディングサイト「Makuake」では、2025年6月6日からの先行販売が目標を達成し、今後の展開が期待されています。この取り組みは、単に衣服を提供するだけではなく、持続可能な未来を意識したものとなっているのです。

hugcumuの特徴



このブランドの魅力の一つは、日本製にこだわった高品質な素材です。特に、ホホバオイル由来の柔軟加工が施された生地は、肌触りが良いだけでなく、シルキータッチの柔らかさを実現しています。ホホバオイルは、エジプトで栽培された植物から抽出され、その特性は化粧品などでも広く利用されていますが、衣料品としての利用は新たな試みです。これによって、着る人にとって心地よいだけでなく、未来の環境への配慮にもつながっているのです。

環境への配慮とSDGs



「hugcumu」は、持続可能な開発目標(SDGs)を意識したプロジェクトとしても評価されています。室谷株式会社は、自然環境を守り、エジプトの農場での雇用創出をサポートすることを目指しています。具体的には、柔軟剤に使用するホホバオイルが、この目的に貢献しています。この取り組みは、国際的にも評価され、「KaNFA SDGs AWARD 2025」でユニーク賞を受賞しました。

商品ラインナップ



hugcumuでは、心地よいライフスタイルを提案するために、ゆったりとしたユニセックスデザインのアイテムを展開しています。例えば、半袖のビッグTシャツやスウェットショートパンツなど、リラックスタイムやちょっとしたお出かけにぴったりのウェアが揃っています。価格帯も手頃で、特にTシャツは¥11,000〜¥12,000、スウェットショートパンツは¥13,000〜¥14,000とされています。

未来への期待



hugcumuは、単なるファッションブランドではなく、「毎日と未来を豊かにする」ことを目指しています。ブランド名の「hugcumu」には、包み込みながら大切に育てていくという思いが込められています。これにより、消費者はただ服を買うのではなく、商品を通じて心地よい瞬間を育んでいくことができます。

室谷株式会社は、地元の職人とともに、日本の技術と自然を生かした製品作りを続けています。ものづくりの過程が見えることも、消費者に安心感を与えています。今後hugcumuがどのように展開し、消費者との新しい関係を築いていくのか、ますます楽しみです。

まとめ



これからの時代、ファッションは単なる衣服を超え、持続可能性や環境保護を考慮するべきものとなります。hugcumuは、その一歩を踏み出すための選択肢として注目されるブランドです。心地よい毎日を送るためのアイテムを手に入れることで、私たちも未来に向けた一歩を踏み出すことができるでしょう。ぜひこのプロジェクトを応援して、新しいライフスタイルを共に楽しんでいきましょう。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

会社情報

会社名
室谷株式会社
住所
大阪府大阪市中央区内淡路町1-4-1
電話番号
06-6941-5322

トピックス(ライフスタイル)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。