AI時代の人材育成
2026-07-23 17:24:15

AI時代のビジネスクリエイター育成に向けた新たな教育プログラム

ベネッセとデジタルハリウッドが取り組む新しい教育プログラム



近年、AI技術の進展が目覚ましく、ビジネス界でもこの流れに対応する人材が求められています。株式会社ベネッセコーポレーション(岡山県岡山市)と、そのグループ企業であるデジタルハリウッド株式会社は、このような時代に必要とされる人材を育成するための新しいプログラムを開始しました。AI時代において「自ら課題を見出し、事業を創造できる人材」、俗に言うビジネスクリエイターを育てることを目指しています。

この取り組みの要となるのは、デジタルハリウッドが設立した社会人教育機関「G's」です。G'sは商品比較サービスである「マイベスト」により、プログラミングスクール評価で総合1位を獲得した実績を持ち、同プログラムによる法人向け教育の強化を進めています。

AI時代に求められる人材とは


これまでのビジネス環境では、IT部門が提供するツールを利用するだけの人材が通常でした。しかし、AIの普及により、「ITツールを使いこなすだけ」ではない人材が求められるようになっています。今や企業には、「課題を見抜き、AIを通じて価値を創出できる人材」が必要になっています。企業の成長を支えるためには、こうした「AI時代のビジネスクリエイター」を育成することが一層重要となっているのです。

この新たな人材に求められるスキルは、AIの活用から実装までを担当する能力です。特に、Forward Deployed Engineer(FDE)とも称される人材が注目されています。

G'sの特徴と1位獲得の理由


教育プログラムの中核をなすG'sは、社会課題に取り組む実践の場を提供し、テクノロジーを駆使して解決策を導き出す力を養います。そのカリキュラムは「起業家育成」と「エンジニアリング教育」を融合させたもので、受講生は自身の志を基に課題を発見し、ビジネスモデルを構築し、実際にプロダクトを開発する一連のプロセスを経験します。

大学卒業生や社会人など多様なバックグラウンドを持つ生徒たちは、G'sに通うことで「自分がやる」という当事者意識を持つようになります。2015年からの創業以来、G’sは累計で3,000名を超える卒業生を輩出し、120社以上のスタートアップ起業実績を誇ります。このような実績も、マイベストにおける評価での1位獲得に寄与しています。

企業向けプログラムの展開


ベネッセとデジタルハリウッドは、G'sが提供する教育メソッドを活用し、企業内での変革人材育成に向けた法人プログラムを展開しています。このプログラムでは、AIを起点に課題を認識し、価値を生み出せるビジネスクリエイターの育成を目指します。特に、DXリーダー養成コースでは、業務再設計からAI活用、さらにはプロトタイプ開発まで段階的に学び、実践的な知識を身につけます。

受講者は、自分の企業の課題に基づいたDX提案書を作成し、具体的なプロダクトを実装することを目指します。実際の業務に役立つスキルが得られるため、大きな評価を受けています。受講者アンケートによる結果も好評で、多くの能力が向上したことが報告されています。

今後の展望


今後もベネッセはG'sと連携し、AIとDXの変革を推進する人材の育成に力を入れていく所存です。これからも進化する教育プログラムにより、企業と社会の成長に貢献していくことでしょう。興味のある企業や学校は、ぜひG’sの公式サイトを訪れてその扉を開いてみてください。


画像1

画像2

会社情報

会社名
株式会社ベネッセコーポレーション
住所
岡山県岡山市北区南方3-7-17
電話番号
086-225-1165

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。