映画『夜明けのすべて』の上映会開催
2025年2月8日(土)、新宿の109シネマズプレミアムにて、映画『夜明けのすべて』の特別上映会が行われます。この映画は、著名な作家・瀬尾まいこの小説を原作にし、三宅唱監督が手掛けた作品です。主演には松村北斗と上白石萌音が起用され、期待が高まっています。特に注目すべきは、本作の劇伴音楽を担当したHi’Specによるトークショーが上映後に予定されていることです。
特別なシアター体験
109シネマズプレミアム新宿は、音響の巨匠坂本龍一が監修した「SAION-SR EDITION-」という音響システムを完備しており、圧倒的な臨場感を体感できます。全席がプレミアムシートで、特別な映画体験を提供します。今回の上映会では、プレミアムラウンジの「OVERTURE」も利用可能で、上質な空間でくつろぎながら映画観賞が楽しめます。
チケットと物販情報
チケットは既に完売していますが、同日、リバイバル上映されるPUNPEEのワンマンライブ公演映像『Seasons Greetings'23 -The Sofaking... Damn!!! Friday』に関連して、限定グッズが販売されることも見逃せません。物販は9階のスーベニアショップ「POST CREDIT」で行われ、チケットを持っていない方でも購入可能です。これは映画ファンのみならず、PUNPEEファンにとっても嬉しい機会となるでしょう。
イベント詳細
- - 日時: 2025年2月8日(土)17:00開場 / 18:00上映開始
- - 会場: 109シネマズプレミアム新宿
- - 料金: CLASS A 4,500円 / CLASS S 6,500円
- - 定員: 140名
- - トークショー出演者: Hi’Spec、OMSB
快適な鑑賞環境を提供
このシアターの最大の魅力は、一般的なシネコンの約2.3倍の広さを持つプレミアムシートです。観る環境が良ければ、映画の面白さも増すこと間違いなし。さらに、ウェルカムコンセッションが含まれており、ソフトドリンクやポップコーンが自由に楽しめるサービスも好評です。上映前のリラックスタイムをより充実させるための工夫がなされています。
Hi’Specの音楽世界
Hi’Specは、SIMI LABのDJ・トラックメイカーとして国内外で注目されており、これまで数多くの映画音楽を手掛けてきました。彼は今回の『夜明けのすべて』でも再びその才能を発揮し、期待される映画サウンドトラックを制作しました。過去の実績には、主要映画祭での受賞歴もあり、本作もベルリン国際映画祭等において評価されています。
OMSBの新たな挑戦
OMSBは、音楽シーンでの確固たる地位を築いてきたアーティストであり、『夜明けのすべて』での劇伴音楽でも新たなサウンドを披露しています。また、彼の音楽はアニメ界でも高く評価され、受賞歴も豊富です。こうした背景を持つ彼がどのように音楽を映画と融合させたのか、その話をトークショーで直接聞くことができるのは、貴重な機会です。
まとめ
109シネマズプレミアム新宿で行われる『夜明けのすべて』の上映会は、通常の映画館とは一線を画す特別な体験です。劇伴音楽を届けてくれるHi’SpecとOMSBとのトークショーを通じて、作品への理解がより深まることでしょう。映画と音楽の魅力を存分に堪能できるこのイベント、ぜひご参加ください!