スーパーデリバリーと専修大学の連携
株式会社ラクーンコマースが運営する卸・仕入れサイト「スーパーデリバリー」がお届けする新たな取り組みとして、専修大学商学部との産学連携プログラムが始動しました。本プログラムでは、エシカル食品に特化した授業を通じて、学生が食品の価値や背景を理解する機会を提供します。
エシカル消費への高まる関心
近年、特にZ世代を中心にエシカル消費への関心が高まっています。消費者は商品の背景にあるストーリーや、その社会的な意義を重視する傾向が見られます。しかし、食品分野においてこれらの価値を実際に学ぶ機会は限られていました。このプログラムでは、学生に対して、感覚的な価値とエシカルな価値の両方を結びつけた理解を深めることを目指しています。
産学連携プログラムの内容
専修大学商学部の神原理教授の授業では、エシカル食品を手がけるメーカーから直接話を聞くことができる「商品評価」という形での産学連携プログラムが展開されます。学生たちは、実際の商品を試食し、五味(甘味、塩味、酸味、苦味、旨味)を基にした味覚分析を行うことで、食品の多面的な価値を評価します。この授業は、エシカル商品の背後にあるストーリーやブランドの意図を理解する貴重な機会となります。
プログラムの実施内容
本プログラムは、2026年6月22日に実施される予定です。具体的には、以下の二つのセッションから成ります:
1.
メーカー講義
株式会社東京バルの取締役、筒井玲子氏が講演。企業の基本戦略やブランド「THIS IS SALAD」の物語、商品戦略などが語られます。
2.
商品評価授業
講義の後に、神原理教授が指導するもとで東京バルの「THIS IS SALAD」シリーズを実際に試食。評価シートを用いて、味覚を分析、評価を行います。
スーパーデリバリーの役割
スーパーデリバリーは、国内の小売業者や飲食業者向けに約210万点の商品を提供しており、特にエシカルコレクションを通じて32,000点以上の関連商品を揃えています。このプログラムにより、学生はエシカル食品の理解を深められるだけでなく、業界における実践的な知識も得ることができます。
持続可能な未来を目指す
この試みは、学生にエシカル商品の価値を立体的に理解させるだけでなく、五味の分析を通じて「おいしさ」と社会的価値との関係を探求するものです。ラクーンコマースと専修大学が協力することで、次世代を担う学生たちがより良い社会を築くための知識を身に着けることが期待されます。
まとめ
スーパーデリバリーと専修大学の産学連携プログラムは、エシカル食品の理解を深め、持続可能な社会に貢献する重要な一歩です。学生たちが新たな価値観を持ち、未来に向けて成長していく様子を見守りたいと思います。