DHLジャパン、コンタクトセンター・アワード2024で受賞連続記録を更新！

DHLジャパン、2024年も受賞を達成！

DHLジャパン株式会社がこの度、「コンタクトセンター・アワード2024」で特筆すべき成果を上げました。なんと、個人表彰部門で「リーダー・オブ・ザ・イヤー」と「マネジメント・オブ・ザ・イヤー」の両賞を受賞したのです。この記録的な受賞は、顧客体験の向上に努めるDHLの姿勢が結果として結実したことを示しています。

受賞の背景

このアワードは、コンタクトセンター業界における優れたプロフェッショナルを称えるために設定されており、DHLジャパンは「リーダー・オブ・ザ・イヤー」を受賞した大阪カスタマーコンタクトセンターのスーパーバイザー、河野晴美さんと、「マネジメント・オブ・ザ・イヤー」を受賞したキーアカウントサポートのシニアマネージャー、堅木裕さんの活躍が評価されました。

河野さんは顧客対応の本質を深く理解し、チームの育成において素晴らしい手腕を発揮しました。また、堅木さんは、チームの自律性を高めつつ多様性を活かしたマネジメントスタイルで数多くの困難を乗り越えてきました。DHLジャパンはこの受賞により、「マネジメント・オブ・ザ・イヤー」は3年連続、そして「リーダー・オブ・ザ・イヤー」は11年連続受賞という、誇れる快挙を達成しました。

顧客体験向上の重要性

代表取締役社長のトニー・カーンは、受賞にあたり、「高品質な顧客体験は、顧客満足と競合他社との差別化において最も重要な要素の一つです。自律的なチームを育成し、卓越した応対品質の実現に向けた努力が、今回の栄誉に結びついたことを非常に誇りに思います」と述べています。

これにより、DHLジャパンは顧客に対するサービスの向上に加え、チームの士気を高める取り組みを継続していく決意を新たにしています。顧客満足を追求する姿勢は、DHLジャパンの企業文化の中心にあります。

過去の受賞歴

DHLジャパンは、コンタクトセンター・アワードの団体賞でも数々の栄誉を受けてきました。2005年にはプロダクティビティ賞を受賞し、2006年には金賞とプロフィット賞、さらには2012年および2014年に最優秀ピープル部門賞、2015年にはオペレーション部門賞を獲得。2022年には審査員特別賞、そして2023年にはレジェンダリーアワードを受賞するなど、10度にわたる受賞歴があります。

DHLジャパンの受賞は、単なる称賛に留まらず、日々の業務や顧客対応の質を向上させるための努力の結果であり、その成果を業界全体に提示するものであります。これからもDHLジャパンは、顧客体験の向上に向けた挑戦を続け、多くの人々に影響を与えていくことでしょう。