愛らしい猫キャラ「たてにゃん」日本酒で年末の特別なひとときを！

日本酒と干支が融合した「たてにゃん」

山形県酒田市に位置する楯の川酒造から、年末限定の日本酒「たてにゃんニャンでもウマくいく2026」が登場します。この特別な商品は、蔵のオリジナルキャラクター「たてにゃん」と2026年の干支である「馬」をテーマにしたラベルデザインが特長です。商品の販売は公式オンラインショップで、数量は800本に制限されています。

たてにゃんの魅力

「たてにゃん」とは、楯の川酒造の蔵に迷い込んだ猫をモチーフにしたキャラクターで、蔵のシンボル的存在です。今年の「ニャンでもウマくいく2026」は、2026年の飛躍を祈る意味が込められた特別な日本酒。この日本酒を楽しんでいただくために、開運ダンスを踊るたてにゃんが描かれた可愛らしいラベルが印象的です。さらに、ラベルデザインの中には、たてにゃんが馬の着ぐるみを着ている姿が隠されているので、飲む際にはその発見も楽しみの一つです。

新たな商品展開

加えて、今回のプロジェクトに参加しているファンのリクエストに応じて、たてにゃんの関連グッズも用意しました。

- たてにゃん手びねりグラス

このグラスは360度どこから見ても楽しめるデザインになっており、ひとつひとつ手びねりで作られ、個々の温かさを感じる仕上がりです。

- たてにゃんボトルバッグ

720mlサイズの日本酒が1本入る丈夫なキャンバス製で、両面にかわいいデザインがプリントされています。持ち運びや贈り物に最適です。

楯の川酒造の歴史

1832年創業の楯の川酒造は、厳格な品質管理を行いながら、純米大吟醸だけを専門に製造する酒蔵として名高いです。製造される日本酒は、その精米歩合が50%からなんと1%まで幅広く、特に高精白の日本酒においては20%以下の精米歩合が注目されています。エレガントでクリアな味わいが、多くの酒愛好者に支持されています。