国際物流総合展に出展するロジザード
ロジザード株式会社は、2024年9月10日から13日の間、東京ビッグサイトで開催される『第16回 国際物流総合展 Logis-Tech Tokyo 2024』に参加します。ここでは、同社が提供するクラウド型在庫管理システム「ロジザードZERO」をメインに展示し、最新の物流DXに関する情報を発信する予定です。
物流業界の現状
物流業界は、2024年問題の影響を受け、IT化による業務改善が求められています。しかし、IT人材の不足や老朽化したシステムが課題となり、業務の効率化が進まない企業も少なくありません。多くの物流会社は自社独自のシステムを使用していますが、これが時代の変化に対応できない原因となっているのです。
レガシーシステムの課題
従来のシステムは「自社独自ルール」に基づいて運用されることが多く、部分最適な思考が全体の業務を妨げています。これにより、システムが古くなり、更新や改善が難しい状況に陥っています。ロジザードでは、このレガシーシステムのリプレイスを通じて、DX化の第一歩を踏み出すことができると考えています。
クラウドWMS「ロジザードZERO」の特徴
ロジザードが提供する「ロジザードZERO」は、20年以上の運用実績を有し、多様な物流業態に対応可能なクラウド型倉庫管理システムです。顧客ニーズに応じた導入支援を行っており、その結果、ユーザー満足度が高まっています。特に、導入まで最短1ヶ月というスピード感と、365日対応のサポート体制が強みに挙げられます。
多様な業態への対応
ロジザードZEROはBtoC、BtoB問わず幅広い業態と商材を管理でき、既に1,700以上の物流現場で使用されています。周辺システムとの連携も豊富で、その実績から業界内で圧倒的なシェアを誇る存在となっています。ブースでは、在庫管理やシステムリプレイスに関するミニセミナーも予定しており、最新情報を提供します。
展示会の詳細
国際物流総合展は、最新の物流機器やシステムが一堂に会する貴重な機会です。入場料は3,000円ですが、招待状や事前登録証を持参すれば無料で入場できます。ロジザードのブースは東6ホールの6-101であり、皆様のご来場をお待ちしております。
ロジザード株式会社について
ロジザード株式会社は、東京都中央区に本社を構え、クラウド型在庫管理システムのリーディングカンパニーとして、物流分野へのIT導入を進めています。今後も「物流×在庫×IT」の観点から、現場の改善を支援していく所存です。ロジザードの詳細については、公式サイトをご覧ください。
ロジザード公式サイト
ロジザードZEROの詳細