ログハウス専門のビックボックスが新たに発表したトレーラーハウス『Auto-KOTI&LUMO』の魅力

ビックボックスの新たな挑戦

株式会社ビックボックス（栃木県宇都宮市）が、新たに移動可能なログトレーラーハウス『Auto-KOTI&LUMO』の先行予約販売を発表しました。北欧のログハウスのスタイルを基にしたこの製品は、洗練されたデザインと多機能性を兼ね備えています。

健康空間としての魅力

『Auto-KOTI&LUMO』は、自然の中に溶け込むようなデザインで、木材の温かさを感じることができる健康空間です。フィトンチッドの香りが漂う室内は、調湿効果も高く、室内環境を快適に保つことができます。トレーラーハウスという特性上、様々な場所に移転できるのも大きなメリットです。

スタイリッシュなデザイン

このトレーラーハウスは、シティーコーナーログを採用しており、住宅としてだけでなく、キャンプ場や店舗、オフィスの一部としても利用することが可能です。『Auto-KOTI（コティ）』と『Auto-LUMO（ルモ）』の2タイプが用意されており、コティはリビングや店舗との使い分けが可能で、ルモは寝室にロフトを設けた構造になっています。これにより、利用者は自分のライフスタイルに合わせた使い方を選ぶことができます。

広々とした空間

トレーラーハウスは特殊車両通行許可を取得しており、サイズは3.4m x 11m。一般的なトレーラーハウスの約2倍の広さを誇ります。この広い空間は、利用者の自由な想像力を広げ、それぞれのライフスタイルに合った利用を可能にします。

持続可能な居住空間

万が一、手放さなければならない場合にも、ビックボックスまたは提携企業が下取りを行うことができるので、持続可能な居住空間として環境に配慮しています。この下取りに関しては、諸条件があるため、詳細は相談が必要です。

簡単な手続き

ログトレーラーハウスは固定資産税がかからず、車検や基礎工事も不要です。ただし、自治体によっては確認申請が必要になる場合もあるため、確認が求められます。

災害時の復興支援仕様

この製品は震災時の復興支援のための仕様ともなっており、災害に強い設計が施されています。これにより、非常時でも安心して利用できる住宅としての機能が強化されています。

価格と詳細情報

『Auto-KOTI』はキャンペーン価格で1,988万円（税込）、『Auto-LUMO』は2,188万円（税込）で提供されています。これらの価格には国内輸送料金や設置費用、上下水道や電気ガス等の給湯工事の費用は含まれていないため、別途見積もりが必要です。

株式会社ビックボックスについて

ビックボックスは創業39年を迎え、北欧フィンランドの高仕様のフィンログハウスをはじめ、ユニログハウスや古民家ログハウスなど多様な商品を展開しています。全国で10,000棟以上の施工実績があり、自由設計にも対応しており、お客様の理想のログハウスライフを実現するためのサポートを行っています。

詳細情報や先行申込みについては、株式会社ビックボックスの公式サイトをチェックしてください。