舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』再延長決定
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』が2025年3月以降も上演されることが公式に発表され、熱心なファンの間で再び話題を呼んでいます。この作品は、2022年7月8日から東京公演が始まり、すでに100万人を超える観客を魅了してきました。今回はその詳細や、新たに導入される「夜得(ナイトク)料金」プラン、さらには新キャストの情報をご紹介します。
「夜得(ナイトク)料金」の登場
2025年3月からは「夜得(ナイトク)料金」が新たに設定され、このプランを利用することで平日や土日を問わず、夜の公演をお得に楽しむことができます。昼間の公演と比べて最大4,000円の割引が適用されるため、仕事帰りや夜のお出かけとしても利用しやすいプランとなっています。チケットは2024年11月9日から先行販売が開始され、一般発売は11月23日から行われます。
より一層盛り上がる舞台
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、J.K.ローリングが自身の手で描いたシリーズ8作目の物語で、原作から19年後のハリーとその息子アルバスの関係を描いた新たな冒険です。この舞台では、特にハリーや彼の仲間たちが観客の目の前で繰り広げる多様な“魔法”が大きな見どころとなっています。CGなしで実現される魔法の数々に、観客は思わず息を呑むことでしょう。
新キャストの発表
新たにハーマイオニー役として酒井美紀さんが出演することも発表されました。酒井さんは、オーディションに合格した際の喜びを語り、ハーマイオニーというキャラクターに寄り添いながら、これまでのキャスト陣と共に観客に感動を届けることを約束しています。舞台はすでに3年目に突入しており、毎回新たな感動を提供することを目指しています。
1,000回公演達成間近
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、まもなく1,000回公演を迎える予定です。観客動員数はすでに100万人を超え、多くの賞を受賞してきたこの舞台に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。魔法の世界での新しい冒険が、あなたを待っています。
公演情報
- - 日程: 上演中~2025年6月26日(木)
- - 会場: TBS赤坂ACTシアター
- - 上演時間: 3時間40分(休憩あり)
チケット情報
- 先行発売: 2024年11月9日(土)10:00~11月22日(金)
- 一般発売: 2024年11月23日(土)10:00
ハリー・ポッターの魔法が再びあなたを捕らえます。公演をお見逃しなく!