伝統の切れ味と美しさを凝縮！イタリア製「トスカーナナイフ」がMakuakeに登場

100年の時を超えた伝統の切れ味！イタリア製「トスカーナナイフ」がMakuakeに登場

「トスカーナナイフ」は、1896年創業のイタリア・マニアーゴの老舗キッチンナイフメーカー「Due Cigni」が作り出す、伝統と革新が融合した逸品です。

イタリアの刃物の街として知られるマニアーゴで、100年以上もカトラリー用の刃物を作り続けてきた「Due Cigni」は、世界的なナイフ愛好家のコミュニティである米国のAKTI（アメリカ・ナイフ＆ツール協会）の正会員であり、その技術力は業界トップクラスです。

「トスカーナナイフ」は、切れ味鋭く、見た目も美しくエレガントなキッチンナイフとして、世界中のプロのバイヤーからも高い評価を受けています。

切れ味と耐久性を両立した特殊硬質鋼「ステンレス4116-ニトロB」

「トスカーナナイフ」のブレードには、切れ味の鋭さと錆びにくさを両立させたイタリア製の特殊硬質鋼「ステンレス4116-ニトロB」が使用されています。

この素材は、食器用の素材として使われるステンレス4116に窒素を混ぜたもので、窒素鋼とも呼ばれています。窒素を混ぜることで、ステンレスの表面に形成される動態被膜を強化し、孔食と呼ばれる小さな穴の発生を防ぎます。

さらに、窒素の混入により包丁の切れ味を左右する引っ張り強度の「粘り」も増しています。

薄刃仕立てで軽い力でカットできる！

「トスカーナナイフ」は、硬く粘りのあるステンレス4116-ニトロBを使用しているため、一般のキッチンナイフに比べてブレードを薄く作ることができ、軽い力で食材をカットすることができます。

また、ブレードにはセレーション（波刃）加工が施されているため、柔らかい食材でも刃が入りやすく、断面を潰さずにきれいにカットできます。

トスカーナ産オリーブのハンドルが美しい！

「トスカーナナイフ」の名前の由来でもあるトスカーナ産オリーブを使ったハンドルも魅力の一つです。

イタリアのトスカーナ地方は、イタリアでも有数のオリーブの産地として知られており、品質の高さでも有名です。

オリーブの木は樹齢1000年を超えるものもあり、背が高くなるため定期的に剪定が必要となります。「トスカーナナイフ」のハンドルは、その剪定で生まれた副産物を再利用したものです。

オリーブの木は油分が多く、硬くて丈夫なため、ハンドルとして最適な素材です。また、木目も美しく、一つ一つ異なる模様はまさに芸術品です。

軽量で女性でも扱いやすい！

「トスカーナナイフ」は、ブレードが薄く、ハンドルも木製なので、一般のキッチンナイフに比べて超軽量です。

よく使う三徳ナイフでも、わずか128gと単2電池2本分の軽さなので、手首や腕の負担が少なく、長時間のカッティングも楽々です。

食材に合わせて選べる4種類のキッチンナイフ

「トスカーナナイフ」は、食材に合わせて選べる4種類のキッチンナイフをご用意しています。

三徳ナイフ：幅広い用途で使える万能なキッチンナイフ。
ブレッドナイフ：バケットや食パンを綺麗にカットできるブレッドナイフ。
ステーキナイフ：肉を切る時に便利に使えるキッチンナイフ。
ユーティリティナイフ：りんごなどの果物の皮むきや長ネギのみじん切りに適した小型のキッチンナイフ。