城田優、デジタルシングル『夢の種～I’ll be by your side』を発表！新たな応援ソングの魅力に迫る

城田優の新デジタルシングル『夢の種～I’ll be by your side』が本日発売

俳優として知られる城田優が、ついに新曲『夢の種～I’ll be by your side』をデジタル形式でリリースしました。この楽曲は、彼自身が演出とメインパフォーマーを務め、ピアニストで音楽監督の宮本貴奈との共同制作により生まれた力強くも優しい応援ソングです。

楽曲の背景と制作

この新曲は、2020年から始まったスヌーピーのオーケストラコンサートシリーズの中で、城田と宮本の意気投合から生まれました。特に、昨年行われたオーケストラとの公演で初披露された際には、その美しいメロディーが大きな話題を呼びました。城田は「皆さんの夢を後押しするような、素敵な応援歌が出来たと思っています」と語っており、彼の熱い思いがこもった作品となっています。

Magical Christmas Nightとのコラボ

さらにこの楽曲は、2024年12月に兵庫、札幌、東京の3都市で開催予定のbillboard classics × SNOOPY『Magical Christmas Night 2024』のイメージソングにもなっています。公演では新曲の生演奏も予定されており、城田の歌声を生で楽しむ貴重な機会です。

ジャケット写真の特別な意義

リリースに合わせて公開されたジャケット写真も注目に値します。これは、環境改善に取り組む美術家・長坂真護さんとのコラボレーションによるもので、彼が手掛ける「スーパースターズ」シリーズのプロジェクトにインスパイアを受けたものです。ガーナのスラム街でアーティストを志す人々の作品を通じて、「夢の種」というテーマに沿ったアートが創作され、ジャケットに使われています。このプロジェクトは、城田自身がガーナのアーティストたちの感性を体感し、共鳴した結果として実現されたのです。

城田優の多彩なキャリア

城田優は1985年生まれのエンターティナーで、2003年に俳優としてのキャリアをスタートしました。以降、ドラマ、映画、舞台と幅広いジャンルでその才能を発揮し、近年では、Amazon Primeの『エンジェルフライト~国際霊柩送還士~』や、連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』に出演して注目を集めています。シンガポールでのプロデュース・演出ショーや、25周年記念オーケストラコンサートなど、様々な活動を通して新たな挑戦を続けています。