新たなビジネスを形作る「Google Cloud Next Tokyo」に参加するgrasysの展望

grasysが挑む未来のビジネス

株式会社grasys（グラシス）は、2025年8月5日から6日にかけて東京ビッグサイトで行われる「Google Cloud Next Tokyo」にPlatinum Sponsorとして協賛し、八千代エンジニヤリングと共同セッションに登壇します。このイベントは、ビジネスの意思決定者やITリーダー、開発者たちにとっての重要な情報源となることが期待されています。

セッション詳細

草の根的なデータ利用の重要性を強調するセッション、"少ないデータで予測へ挑む！八千代エンジニヤリング × grasys 開発途上国での EBPM プロジェクトの舞台裏"は、8月5日の午後1時から30分間にわたって行われます。このセッションでは、データが限られた開発途上国で、どのように予測システムを構築したのかに焦点を当てます。下水疫学に関するプロジェクトを例にあげ、具体的な成功事例を紹介し、どのようにして共創と協力が可能であるかを探ります。

ブースの出展

さらに、同日から2日間にわたって、勧誘並びに対話の場としてのブースも出展されます。AIやデータ活用を目指す企業へのアプローチを図り、デジタルシフトの手助けをします。特に、成果の出やすいPoC（Proof of Concept）や無理のないスタート方法を提案し、一からの支援を行います。企業のニーズにあった解決策を見出し、一緒に成長していく姿勢を大切にしています。

Google Cloud Next Tokyoの概要

「Google Cloud Next Tokyo」は、基調講演やスポンサーの展示、ブレイクアウトセッションが行われる大規模なイベントです。場所は東京ビッグサイトで、最新の技術やソリューションの発表が行われます。このイベントの内容は、アプリのモダナイゼーションやデータクラウド、AIや機械学習に関連したテーマで構成されており、ビジネスの発展を目指す参加者に多くの示唆を与えます。

株式会社grasysの紹介

grasysは2014年に設立された企業で、東京都渋谷区に本社を置き、47人のスタッフを抱えています。公式サイトでは、AIやクラウドインフラに関する多様な情報を提供し、顧客と対話を重視したサービスを展開しています。その技術力は、全世界において数百万人が利用するオンラインゲーム基盤やIoT基盤など、様々なクラウドインフラに結実しています。

顧客との関係性を大切にし、ビジネスの成長に寄与するための最適なソリューションを提供することを使命としています。特に、AI導入へのサポートではKPI設計から運用までトータルで伴走することに徹しています。