ベースフード株式会社は、スノーボードアルペン日本代表の兼松直生選手とのサプライヤー契約を結びました。これは、完全栄養食を通じて、アスリートの健康やパフォーマンス向上を支える「BASE UP SPORTS PROJECT」の一環です。今回の契約により、兼松選手はベースフードの各種製品から栄養サポートを受けることになります。
BASE UP SPORTS PROJECTの目的
このプロジェクトの目的は、スポーツ選手が日常生活で栄養を効率的に摂取し、健康的な体づくりを支援することです。ベースフードの完全栄養食は、必要な栄養素をバランスよく含んでおり、忙しいアスリートにとって非常に有用な商品です。特に、兼松選手のように海外での生活が多い選手にとっては、食に関する悩みを解決する手助けとなるでしょう。
兼松直生選手のコメント
兼松直生選手は「ベースフードと契約できたことを非常に嬉しく思います。特に海外での生活が多いため、食事に関する悩みを抱えていました。ベースフードの完全栄養食と共に挑戦できることに心強さを感じています」とコメントしています。アスリートにとって、栄養がパフォーマンスに与える影響は計り知れません。故に、彼が選んだベースフードは、理想的なパートナーとなるでしょう。
熱意を持ったプロジェクト
特に、ベースフードが展開する「BASE UP PROJECT」は、スポーツだけでなく音楽や芸術、カルチャーなど多岐にわたるシーンで活躍する人々をサポートすることを目指しています。このプロジェクトは「明日の笑顔を皆さんと共に」とのスローガンを掲げ、「健康」と「栄養」という観点から多くの人々を応援しています。
スポンサーシップの意義
今回のサプライヤー契約では、兼松選手に対して「BASE FOOD」の各製品が提供されるだけでなく、双方で栄養とスポーツパフォーマンスに関する啓蒙活動も行う予定です。これにより、アスリートや一般の人々に向けて健康的な食生活の重要性を伝える良い機会となります。
「BASE FOOD」の特徴
ベースフードが提供する「BASE FOOD」は、1食で1日に必要な栄養素の1/3をバランスよく摂取できる商品です。全粒粉、大豆、チアシードなど自然由来の材料を使用しつつ、独自の製法で美味しさと栄養バランスを両立させています。また、ベースフードの企業としての使命は「主食をイノベーションし、健康をあたりまえに」のもと、忙しい現代人に健康的な選択肢を提供することです。
今後の展望
今後、兼松選手との協力を通じて、ベースフードはさらなる製品開発や活動の拡充を目指します。プロスポーツ界における完全栄養食の必要性をますます強調し、健康的な生活を実現するための支援を行っていきます。これからもADD(Adaptive Diet Design:食事の適応設計)を通じて、アスリートの生活を豊かにしていくことでしょう。さらに、プロアマを問わず多くの選手とのサプライヤー契約やプログラムへの参加も進め、広範囲に渡るサポートを提供していく予定です。