ネクスウェイが新サービス「CPaaS NOW」を発表！業務効率化を支援

株式会社ネクスウェイが、新たに登場したマルチ・オムニチャネルAPIサービス「CPaaS NOW」は、企業が複数のコミュニケーション手段を簡単にAPI接続し、顧客とのやり取りをスムーズに行えるプラットフォームです。特に、CRMや予約管理システムとの連携を通じて、予約のリマインドや直前キャンセルの防止、2段階認証を用いたセキュリティの強化、債権回収の効率向上、ログイン通知など、様々な業務に活用できます。このように、顧客との接点を増やし、エンゲージメントを高める向上に寄与するサービスです。

「CPaaS NOW」では、非常に柔軟なサービスモデルが提供されています。企業は新しいコミュニケーションチャネルを既存の契約内で手軽に追加することができ、たとえば最初はメールで運用を始め、後にSMSを追加することも可能です。これにより、企業は事業の成長に合わせた対応を行えるようになります。さらに、国内の携帯キャリアから直接受け取るSMSにより、高い到達率を誇るメール機能が強化されています。これは、国内市場に合わせた信頼性の高いネットワークを通じてユーザーに確実に情報を届けることを可能にします。

また、ネクスウェイは国内のスタッフによる迅速なサポート体制も強化しています。特に、海外のCPaaSソリューションにおいては、日本語でサポートを受けられない場合が多い中、「CPaaS NOW」は日本語に対応した専門スタッフが24時間365日体制で対応し、万が一のオペレーションミスや不具合発生時にも素早くトラブルシューティングを行います。

サービスの質を担保するため、AWSのベストプラクティスに基づいたセキュリティ体制が整えられており、これにより安心して利用できる環境を提供しています。さらに、運用を簡素化する多機能も充実しています。複数のコミュニケーションチャネルを一元管理できる面は特に優れており、個別のセキュリティチェックが不要となるため、企業のリソースは他の重要業務に集中できます。認証コード生成機能や自動再送信機能「Fallback機能」など、メッセージを送信する一連のプロセスを自動化することで、業務の効率化が進むでしょう。

「CPaaS NOW」が登場した背景には、スマートフォンの普及による顧客のコミュニケーションチャネルの増加があります。SNSやチャット、ビデオ電話等、多様化したやり取りの仕方に対応するため、CPaaS（Communications Platform as a Service）への注目が集まっています。ネクスウェイは30年以上のコミュニケーションサービスを提供してきた実績を基に、企業のニーズに応えることを目的として「CPaaS NOW」を設計しました。サービスの提供を通じて、企業が持つシステムに適切なコミュニケーションチャネルを実装するという要望にも応じてきました。今後も、日本国内での通信インフラの提供を通じて、企業の競争力向上に寄与していくでしょう。

公式ウェブサイトでは、より詳細な情報が得られますので、ぜひ訪れてみてください。（https://smslink.nexway.co.jp/cpaas/lp）

株式会社ネクスウェイは、通信サービスとSaaSの提供を行う企業で、情報がデジタルで処理される中でも、現実の社会においてリアルなコミュニケーションの重要性を考え続けています。共同で、より良い社会への足掛かりを目指しています。最後に、TISインテックグループの一員として、社会課題に挑戦する姿勢も依然として持ち続けていることを忘れてはなりません。この新しいサービスの展開により、企業コミュニケーションがどのように進化するか、これからの動向に注目です。