アネッサの日焼け教育
2025-07-16 15:19:56

アネッサが子どもの日焼け予防教育を推進中!16.6万人支援の取り組み

アネッサ、累計16.6万人を支援する教育活動



日焼け止めブランドのアネッサは、東京都港区立本村小学校にて「日焼け予防教育授業」を公開し、児童たちに紫外線対策の重要性や日焼け止めの正しい使用法を伝えました。アネッサの取り組みは2018年から始まり、全国の小学校や保育施設と連携し、これまでに累計で16.6万人の子どもたちを支援してきました。

「ANESSA Sunshine Project」の目的


2024年から始まる「ANESSA Sunshine Project」は、2030年までにアジアの12か国で30万人の子どもたちの健やかな心と体の成長を支援することを目指しています。アネッサは、紫外線の影響を受けやすい子どもたちに向けて、正しい日焼け予防の知識を提供すると共に、外遊びを楽しむ環境づくりを進めていきます。

日焼け予防教育授業の概要


「日焼け予防教育授業」は、全国の小学校と中学年以上の児童を対象に、紫外線が肌に与える影響や日焼け対策の重要性、正しい日焼け止めの塗り方を教えています。授業には、アネッサが提供する教材を使用し、児童たちは楽しみながら学ぶことができます。公開授業の参加者からは、「紫外線が原因で日焼けすることを初めて知った」「正しい塗り方があることが驚きだった」という声が寄せられており、子どもたちの理解が深まっていることが分かります。

大事な外遊びと日焼け対策


気象庁によると、1990年から2020年の間、紫外線の量は10年で4.6%増加したとされています。特に夏の期間、子どもたちは体育やプール授業、そして外遊びに多くの時間を費やすため、日焼け予防教育の重要性が高まっています。WHOは子どもや青少年に対し、週に60分以上の運動を推奨していますが、アネッサがアジア4か国で実施した調査では、外遊びの時間が確保できている子どもは50%未満という結果が出ました。

このような現状を受け、アネッサは「Free to Shine」というビジョンのもと、子どもたちが安心して外遊びを楽しむための施策を強化しています。教育活動を通じて、子どもたちの体力向上やコミュニケーション力、思考力を育むことを目指しています。

教育授業からの教員・児童の声


授業を受けた教員や児童からは、日焼け予防教育の重要性を感じる声が多く寄せられています。教員は、「日差しが強くなりつつある今、子どもたちにとってこの教育は非常に有意義です」と述べています。また、児童の中には、「外で遊ぶのが好きなので、紫外線対策を行って日焼けしないように気を付けたい」という意欲的な姿勢も伺えます。4つの研究テーマに基づく授業は、太陽光の効果と危険性、日焼け防止策の重要性を詳細にカバーしています。

アネッサについて


アネッサは、資生堂が100年以上の研究を基に1992年に誕生したサンケアの専門ブランドです。最新の紫外線防御技術を駆使し、アジア各地に展開しており、ブランドの目的は「太陽のもと、誰もが輝き続けられる世界を実現する」ことです。

今後もアネッサは、子どもたちの健やかな成長を支え、紫外線対策の普及を進めていくことで、未来の美しい肌と健康的な生活を守っていきます。


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会社情報

会社名
株式会社資生堂
住所
東京都中央区銀座7-5-5
電話番号
03-3572-5111

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