地産地消の新たな試み!
株式会社サラダクラブは、2024年8月1日から9月30日までの限定期間中、岩手県のブランドキャベツ「いわて春みどり」を使用した「ざく切りキャベツ」を東北エリア向けに発売します。この商品は、多様な料理に使いやすいカットサイズが特長の「ざく切りシリーズ」の一部として、2022年3月の発売以降、累計約620万パックを売り上げてきました。
いわて春みどりの魅力とは?
「いわて春みどり」は、岩手県北部の岩手町、一戸町、八幡平市を主な産地とし、初夏から夏にかけて収穫される春系のキャベツです。葉肉は柔らかく、甘みがあり、巻き方が穏やかです。この特性により、「ざく切りキャベツ」にさらなる魅力を追加します。
地元産品を使用することで、地域の振興と共に多様な料理へと活用できる可能性が広がります。
商品概況
新たに発売される「ざく切りキャベツ」は、内容量200gで、参考小売価格は税込108円です。対象エリアは青森、秋田、岩手、宮城、山形、福島の六県で、期間は2024年8月1日から9月30日まで。この商品は、業界最長クラスの7日間の消費期限を誇るため、家庭でのストックやまとめ買いもおすすめです。
食品ロス削減への貢献
この「ざく切りキャベツ」は、長持ちする鮮度によって家庭や販売店での廃棄を減少させる効果があります。これにより、食べ残しや売れ残りの食品ロス削減にも貢献しています。
株式会社サラダクラブの使命
株式会社サラダクラブは、サラダの鮮度や美味しさを追求し、洗わずに食べられる便利なパッケージサラダを提供しています。1999年に設立され、現在では国内最大の市場シェアを誇り、全国に17,995店舗が展開しています。
私たちの取り組みの一環として、持続可能な生産体制の維持やフードロスの抑制に努めています。工場で発生する未利用野菜を堆肥にし、その堆肥を使って新しい野菜を育てる循環型農業も実現しています。さらに、消費期限延長により、家庭での廃棄を減らす活動も進めています。
サラダクラブの取り組みについてより詳しく知りたい方は、公式ウェブサイトのサステナビリティページを是非ご覧ください。