ふるさと納税で楽しむ、名店のお食事券
最近、ふるさと納税の選択肢に新たな風が吹いています。国境を越えることなく、都内でも高評価を得ているミシュランガイド掲載店一流レストランでの食事を、手軽に楽しむことができるお食事券が登場したのです。これを企画しているのは「ふるさとレストラン」で、運営は東京都港区に基盤を置く株式会社Country Crossing。
ミシュラン掲載店を含む新たな52店舗
この度、ふるさとレストランは新たに52店舗での寄付受付を開始しました。これにより、寄付を通じて獲得したお食事券を使って、選りすぐりのレストランでの特別なひとときを味わうことができます。新しく参加したレストランの中には、上質な和食を提供する「東郷」や、「麻布さおとめ」といった名店が揃っており、料理のクオリティは折り紙つきです。また、多彩な料理を楽しめる「炎水」やイタリアン料理の「ルメシマンオカモト」も参加しています。これにより、選択肢はますます広がります。
食事券の魅力と地域の支援
『ふるさとレストラン』の活動は、ただの食事券の販売にとどまりません。地域の特産品や新鮮な地元食材を使った料理を楽しむことができます。料理だけではなく、その背景にある地域への支援という側面も大きいのです。この活動は地域経済の活性化を目的としており、特に地方自治体の多くが参画しています。参加することで、地域の特産品が活用され、皆がその美味しさを享受することができるのです。
累計1万人以上の利用者
このサービスは、これまでに1万人以上の寄付者に利用されており、そのおかげで多くの人々が一流の料理人による特別な料理を味わってきました。非日常的な雰囲気の中、ゆったりとした時間を過ごすことができる、貴重な体験となっています。
会社の理念とビジョン
株式会社Country Crossingは、地方自治体や中小企業に対して革新的な支援を行っています。同社の代表取締役、伊藤真拓氏は、地域社会に根差したビジネスモデルを推進しており、「地域に人が住み続ける、関わり続ける、生き続けるための面白い仕事を創る」ことを企業理念としています。これにより雇用を生み出し、地域の活性化に貢献することを目指しています。
まとめ
ふるさと納税を通じてミシュランガイド掲載の名店での特別な食体験を得られるこの取り組み。新たに追加された52店舗の魅力ある料理が、皆さんを待っています。美味しい料理を楽しむだけでなく、地域支援という役割も兼ね備えた「ふるさとレストラン」。一度その味と体験を試してみてはいかがでしょうか?
詳しくは、
ふるさとレストランの公式WEBサイトをご覧ください。