業界必見!「実運送体制管理簿」ウェビナーの開催
物流プラットフォーム「ハコベル」を運営するハコベル株式会社は、2024年8月6日(火)14:00から14:45の間に、国土交通省から専門家を招いたウェビナーを開催します。
ウェビナーの概要
このウェビナーのテーマは『「実運送体制管理簿」について国土交通省に直接聞いてみよう!』です。近年の物流関連法の改正が業界全体に影響を与えている中で、特に「実運送体制管理簿」に対する関心が高まっています。この改正が効力を発揮する前に、参加者は現状の理解を深め、必要な対策を講じる絶好の機会です。
国土交通省による改正案の可決は2024年4月26日であり、施行時期が迫っていますが、まだ多くの疑問や懸念が残されています。ウェビナーでは、参加者から寄せられる質問に対し、国土交通省の担当者が直接解説を行います。これにより、参加者は「実運送体制管理簿」がどのように業務に影響するのかを理解することができます。
参加するべき理由
このウェビナーは、荷主企業や物流事業者、トラック事業者など、さまざまな立場の方々にとって非常に重要な内容となっています。以下の質問に答えることで、業界内での疑問を解消する助けとなります。
- - 作成義務の有無はどのように決まるのか?
- - 物流子会社は管理簿作成義務を負っているのか?
- - どのような内容を網羅する必要があるのか?
これらの疑問に答えることで、今まさに業界が直面している課題を明らかにし、適切な対策を検討するための情報を得ることができます。
ウェビナー詳細
- - 日時: 2024年8月6日(火)14:00~14:45
- - 視聴形式: オンライン(ZOOM)
- - 参加費: 無料
- - 定員: 500名(抽選)
- - 申し込みURL: ハコベルウェビナーの申し込みページ
ウェビナーは抽選制となっており、申し込み後、開催日の前日までに送られる「確定メール」をもって参加が確定します。メール内容についてはお間違いのないようにご確認ください。
登壇者のご紹介
国土交通省からのゲスト
- - 山崎 康平様: 国土交通省 物流・自動車局貨物流通事業課主査。観光庁での経験を経て、物流法改正に伴う業務を担当する。
ハコベルの担当者
- - 渡辺 健太: ハコベル株式会社物流DXシステム事業部カスタマーサクセス部部長として、物流分野における新たなサービス開発をリードしています。
このウェビナーは、現役の業界関係者にとって、今後のビジネスを見据えた重要な情報源となるでしょう。さらに、参加者同士のネットワーキングの場としても活用できる機会です。ぜひこのチャンスをご利用ください。
ハコベルの企業情報
ハコベル株式会社は、物流のプラットフォーム「ハコベル」を運営しており、全国の配送を支えるサービスを展開しています。軽貨物から幹線輸送まで幅広いニーズに応えることで、物流業界の効率化を図っています。詳しい情報は、
ハコベルの公式サイトをご覧ください。