年末年始を彩る「福ヱビス」登場
サッポロホールディングスのグループ企業であるサッポロビールが、2024年12月3日より数量限定で「福ヱビス」を全国で発売します。この限定缶は、ブランドテーマである「たのしんでるから、世界は変えられる。」のもと、北陸地域の若手アーティストである「HART project produced by aQ-studio」とのコラボレーションによってデザインされました。
限定デザインの魅力
「福ヱビス」のデザインは、若手アーティスト・秋山雅貴氏によるもので、年末年始を祝う縁起の良いモチーフとして荘厳な富士山と可憐な梅の花が描かれています。秋山氏は、金沢美術工芸大学大学院を卒業後、国展や現代美術展で数々の賞を受賞しており、彼のアートは強い生命力と色合いで知られています。彼はこのコンサートで、自身の作品が「福ヱビス」に使われることを非常に喜んでおり、その熱い思いがデザインに込められています。
「福ヱビス ART GALLERY」開催
「福ヱビス」の発売を記念し、アートギャラリーが12月7日と8日の2日間、渋谷のRAYARD MIYASHITA PARKにて開催されます。このイベントでは、秋山氏を含む「HART project」に所属する若手アーティストたちの作品が展示され、来場者は実際にアートを楽しめる機会となります。
また、RAYARD MIYASHITA PARKでは、缶のサンプリングも行われ、SNSに「福ヱビス」の写真を投稿した方には、アート作品のミニポスターをプレゼント。全10種類あるため、好きな作品を選ぶことができます。これは「福ヱビス」の楽しみ方を広げる素晴らしい企画です。
ヱビスの歴史と進化
1890年に誕生したヱビスビールは、本場ドイツの製法にこだわり続け、麦芽100%、ヱビス酵母を使用しています。2024年春からは、8年ぶりにリニューアルし、ホップの使用方法をさらに追求することで、より一層洗練された味わいを提供します。その味わいは、吟味し尽くされた原料によるふくよかなコクが特徴です。これからも、ヱビスはお客様の心を満たし、前向きな変化をもたらせるよう挑戦し続けます。
まとめ
年末年始を迎えるにあたって、サッポロビールの「福ヱビス」は、特別なデザインとアートのコラボレーションによって、皆さんのパーティーやお祝いを彩ります。数量限定の缶ビールを手に入れるチャンスや、アートを楽しむ素敵なイベントに足を運ぶことで、特別なひとときを心から楽しんでみてはいかがでしょうか。新しい年の訪れを、まずは「福ヱビス」と共に乾杯で迎えましょう!