みんなのカルテとは
2016-01-19 10:05:22

現役医師が開発した「みんなのカルテ」が医療現場に革命をもたらす

現役医師が手掛けた電子カルテ「みんなのカルテ」ついに登場!



現役の医師が開発した新しい電子カルテ「みんなのカルテ」が正式リリースされ、医療現場における連携の促進に期待が寄せられています。このシステムは、特に多職種間の協力を重視し、患者中心の医療を実現することを目指しています。

動画で見る操作性



システムの優れた操作性は、動画を通じて確認することができます。初回特典として、2024年2月16日までに契約した顧客は「Medical mazec for Business」を1年間の継続利用で受け取れるため、早めの導入が推奨されています。

医療界の専門家たちからの推薦



東京大学の橋田浩一教授は、「みんなのカルテ」の多職種連携機能が、患者の生活空間を中心にした医療や介護を実現するための重要な一歩になると評価しています。また、同じく東京大学の孫大輔講師は、地域医療における多職種連携の重要性を強調し、本システムの効果に期待を寄せています。

セキュリティの強化



「みんなのカルテ」は、ファイヤーウォールなどの強力なセキュリティ対策を講じています。サーバーへのアクセスはユーザー名とパスワードで厳格に管理され、タブレット端末の固有IDを用いた安全な運用が実現されています。このため、万が一タブレット端末が紛失しても、情報漏洩のリスクは極めて低くなっています。

多機能なマルチモジュールシステム



このシステムは、患者管理システムや予約管理システムを一体化したマルチモジュールシステムを備えており、記録項目の追加や変更が容易にできます。診療録も一元管理されるため、効率的な医療サービスの提供が可能です。

ユーザーフレンドリーなインターフェース



患者一人ひとりに合わせて診療記録をカスタマイズできる点も特徴。システムは、直感的な操作を実現するための多様なツールを備え、医療従事者の負担を軽減します。また、テキスト入力においてもストレスを感じず作業効率が向上する手法が採用されています。

医療現場での利用シナリオ



「みんなのカルテ」は、地域包括ケアシステムの基盤として、医療機関から在宅ケア、介護施設に至るまで幅広く活用されることを目指しています。例えば、患者や家族が日々の健康状態を記録し、医療関係者と情報を共有することができる機能も実装されています。

クラウドを活用した異業種間の連携



独自のクラウドシステムを用いることで、異なる施設間のデータベースの連携が可能になり、患者情報の共有が実現されます。これにより、より充実した医療と介護の提供が期待されます。たとえば、患者が診療所と訪問介護ステーションを併用している場合、一元管理されたカルテを通じて、両施設での治療内容をしっかりと把握できます。

会社概要



「みんなのカルテ」は、株式会社IMSSによって開発されました。同社は2011年に設立され、医療支援システムに関連するソフトウェアやハードウェアの企画・開発・販売を行っています。詳しい情報は公式ウェブサイト(http://www.jimss.net)をご覧ください。

お問い合わせ



メディア関係者や一般のお客様からの問い合わせも受け付けており、より詳しい情報を得ることが可能です。興味のある方は、是非ご連絡ください。

会社情報

会社名
LITERRAS MEDICA株式会社
住所
東京都千代田区平河町2-13-1 相原ビル6F
電話番号
03-5215-9700

関連リンク

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