SAVE THE DUCKの新たな挑戦
2025-06-19 13:35:57

SAVE THE DUCK、米国フィギュアスケート連盟と歴史的提携を記念

SAVE THE DUCKが米国フィギュアスケート連盟と提携



イタリアのエコフレンドリーウェアブランド「SAVE THE DUCK」が、米国フィギュアスケート連盟(U.S. Figure Skating)の独占アウターウェアパートナーに就任したことが発表され、業界内で大きな注目を集めています。この提携では、両者の共通の価値観に基づき、次世代のアスリートを支えるための新しい時代を切り開くことを目指しています。

歴史的な契約の意義



SAVE THE DUCKにとって、米国フィギュアスケート連盟との提携は初めての独占アウターウェアパートナー契約となります。この契約によって、SAVE THE DUCKは2026年ミラノ・コルティナ冬季オリンピックに向けて、米国フィギュアスケート代表チームの選手やサポートスタッフに向けて、機能的かつエレガントなアウターウェアを提供します。

具体的なアイテムとしては、リサイクルポリエステルとバージンポリエステルを組み合わせた通気性に優れたネイビーブルーの公式チームジャケット、Smartleisureコレクションのトラックスーツ、保温性に特化したParkaコレクションなどが含まれます。これらの商品は全て、環境意識が高く、かつスタイルにこだわるアスリートたちに向けてデザインされています。

サステナブルな価値観



この提携は、SAVE THE DUCKが掲げる「100% Animal Free」の理念を体現するものです。ブランドは動物由来の素材を一切使用せず、環境保護に取り組んでいる事で知られています。アメリカフィギュアスケート連盟のチーフコマーシャルオフィサー、アニー・ホワイト氏は「SAVE THE DUCKとのパートナーシップには、共通のミッションがある」とし、次世代に向けた「エンパワーメント」を強調しています。

デジタル体験とコミュニティの構築



SAVE THE DUCKと米国フィギュアスケート連盟は、今後数ヶ月の間に、ハイパフォーマンスなストーリーテリングやキャンペーンを展開する予定です。このキャンペーンでは、デジタル体験を通じてファンとのインタラクションを強化し、アスリートとのコラボレーションを通じて、ブランドの価値観を表現します。

また、アスリートが身に着けるウェアだけでなく、彼らの競技や活動を通じたメッセージも伝えていくことが計画されています。

応援の未来



SAVE THE DUCKの創設者でCEOのニコラス・バルジ氏は、「我々は米国フィギュアスケートチームとのパートナーシップを非常に誇りに思っている。このコラボレーションは単にアスリートの競技力をサポートするだけでなく、彼らそれぞれの物語や人間性にも焦点を当てている」と語っています。

結論



SAVE THE DUCKと米国フィギュアスケート連盟の提携は、環境意識と共感の新たな形を示しています。私たちが目にすることになるのは、機能性を持ちながらもスタイルを楽しむアウターウェアだけでなく、フィギュアスケートというスポーツを通じて伝わるメッセージです。このパートナーシップが、アスリートたちの舞台でどのように展開されるのか、今後の動向から目が離せません。


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会社情報

会社名
SAVE THE DUCK JAPAN株式会社
住所
東京都港区南青山2-5-7 BIOPHILIA PLACE 南青山3階
電話番号
03-6271-5772

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