100万部突破の魔女と傭兵
2025-10-22 18:24:22

異世界ファンタジー大ヒット!『魔女と傭兵』シリーズ、累計100万部突破

GCN文庫『魔女と傭兵』シリーズ、100万部突破!



マイクロマガジン社(東京都中央区)から出版されているGCN文庫の人気シリーズ『魔女と傭兵』の発行部数が、ついに累計100万部を突破しました。これを記念して、今月は新たに第4巻から第6巻の上下巻が重版されることが決定しており、ますますの盛り上がりを見せています。

この作品は、小説家になろうで発表された異世界戦記ファンタジーで、著者は超法規的かえる氏、イラストは叶世べんち氏が担当。ウェブ版では総合評価が37万ポイント、総PV数が1800万を超えており、SNS上でも絶賛の声が寄せられています。その人気は不動のもので、来る「次にくるライトノベル大賞2024」では文庫部門において第2位にも選出され、読み手の心をつかんで離しません。

ストーリーの魅力



『魔女と傭兵』の物語は、双刃の傭兵ジグと魔女の出会いから始まります。魔獣や魔術が失われた大陸で唯一残った未知の存在である魔女は、傭兵ジグが討伐に向かう対象。しかし、戦の末に勝利した彼は、魔女を討つ目的を見失います。彼の背後で魔女が依頼を申し込み、「誰にも追われずに生きたい」と願う彼女を助けるために、ジグは葛藤の末にその依頼を受けることに決めます。

この展開が、物語に深いドラマをもたらし、読者を魅了する要因となっています。さらに、彼が選んだ道の先には、異大陸という新たな冒険が待っています。

今後の展開



現在、シリーズは全7冊がすでに刊行中であり、今後も新作を期待する声が高まっています。また、GCN文庫は毎月20日頃に新作や文庫化作品を発表しており、異世界ファンタジー作品も多数取り揃えられています。特に、デビューから1年経たずに5作品も刊行された「駄犬」先生の作品『モンスターの肉を食っていたら王位に就いた件』など、注目作が続々と登場しています。

公式サイトとSNS



詳しい情報は、公式サイトやSNSで随時更新されており、特に作品公式Xアカウント(@witch_mercenary)では最新情報が発信されています。GCノベルズの公式サイト(gcnovels.jp)やYouTubeチャンネル(Micro Magazine)でも、多彩な内容の書籍紹介動画を楽しむことができます。

この機会に『魔女と傭兵』の世界を体験し、異世界ファンタジーの魅力を直接感じてみてはいかがでしょうか?今後の展開にもぜひご注目ください!


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会社情報

会社名
株式会社マイクロマガジン社
住所
東京都中央区新富1-3-7ヨドコウビル
電話番号
03-3551-3720

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