徳島インディゴソックス新球団代表就任について
徳島インディゴソックスは、元選手である谷田成吾氏を新たに球団代表として迎え入れました。谷田氏は自己の経験を活かし、「徳島から夢追う人を増やす」というミッションを掲げ、地域貢献と野球振興の両立を目指します。
新たな動き
改革の第一歩として、クラウドファンディングプロジェクト「#徳島インディゴ開幕1万人プロジェクト」をスタートしました。このプロジェクトでは、開幕シリーズの動員目標を1万人に定め、支援を募ることでシリーズを盛り上げる様々な企画を実施します。これにより、ファンの皆様とともに次世代の徳島インディゴソックスを盛り上げていきたいと考えています。
クラウドファンディングの詳細は以下の通りです。
- - 支援方法: クラウドファンディングサイト「Campfire」の特設ページから支援が可能です。
- - 目標金額: 200万円
- - 期間: 2019年12月19日(木)〜2020年1月30日(木)
集まった資金は、開幕シリーズの企画費用として全て使用されます。
新ファンクラブの設立
ファンとの関係強化を目的とした「徳島インディゴソックスサポーターズクラブ」が新たに設立されました。このファンクラブは、様々な特典やイベントを通じてファンとの絆を深めていきます。新ファンクラブの詳細は以下の通りです。
- - お申し込み方法: 以下のWebフォームから事前登録が可能です。2020年1月以降、本登録の案内をお送りします。会費支払いで正式に登録となります。
事前申し込みフォーム
- - 特典: 事前登録された方には、特別デザインの会員証がプレゼントされます。
谷田成吾新球団代表のメッセージ
新たにご就任した谷田成吾氏は、「徳島インディゴソックスでの選手生活を経て、球団代表という重責を担うこととなりました。地域発展とファンの期待に応えるチームづくりを目指して努力して参ります。」と述べています。彼は2018年に選手として入団し、その後四国アイランドリーグplusでも経験を積んできました。日本最年少での球団代表就任は、彼自身の情熱と努力の結晶でもあります。
プロフィール
谷田氏は1993年生まれ、埼玉県出身の26歳です。慶應義塾大学商学部を卒業後、社会人野球チームのJX-ENEOSに入社。様々なカテゴリーで日本代表に選ばれるも、ドラフト指名を受けず、25歳でMLBを志して渡米。多くのトライアウトを経験後、帰国し徳島インディゴソックスでプレーし、引退を決意。2019年12月19日から球団代表に就任しました。
まとめ
徳島インディゴソックスは、新たなリーダーシップのもと、新しい挑戦を開始します。地域の野球文化を盛り上げ、ファンと共に一層素晴らしい球団を築くため、今後の活動にぜひご注目ください。公式サイトでは最新情報も発信していますので、こちらもぜひチェックしてみてください。
公式サイト