韓国のインディーズ音楽シーンを代表するデュオ、10CMが2024年8月10日(土)に東京・Zepp Hanedaにて来日公演を開催する。
10CMは、ドラマ「ソンジェ背負って走れ」のOST「Spring Snow」や「涙の女王」のOST「Tell me it’s not a dream」など、数々のヒットドラマのサウンドトラックを手がけ、その人気は韓国のみならず日本でも高まっている。
今回の公演は、2024年アジアツアー『10CM Closer to You』の一環として開催される。10CMは、感性的な歌声と独創的な音楽で知られており、ライブパフォーマンスでは、その魅力を最大限に発揮する。彼らのヒット曲はもちろん、新曲も披露する予定で、ファンにとっては必見の公演となるだろう。
チケットは、mahocastにて7月12日正午より販売開始。特典付きのPremiumチケットは既に完売となっているが、一般チケットは残りわずかとのこと。
10CMは、韓国の弘大シーンで「アコースティックギターとジャンベ」のブームを巻き起こした、インディーズシーンの先駆者として知られている。彼らは、路上ライブからスタートし、数々のアルバムをリリースする中で、独自の音楽性を確立してきた。ドラマOSTや大型フェスティバルへの出演など、精力的に活動してきた10CMは、常に進化を続け、韓国音楽界に新たな風を吹き込んでいる。
彼らの魅力は何なのか?それは、彼らの音楽に込められた「共感」と「希望」のメッセージだろう。10CMの音楽は、聴く人の心を癒し、勇気を与えてくれる。
彼らの音楽が日本でも多くの人に愛されることを期待し、東京公演の成功を祈りたい。