ShipMate、東洋経済の「すごいベンチャー100」に選出され実証実験も終了

ShipMate、革新の国際発送サービスを提供

ShipMate株式会社が、東洋経済の厳選した「すごいベンチャー100 2025年版」に選ばれたことをご紹介します。この選出は、当社が開発した国際発送サービス「ShipMate」と「ShipStation」の存在感や、訪日観光客を含む広範なユーザー層への利便性向上を評価された結果です。これにより、私たちの目指す「国際発送をもっと身近に、よりシンプルに」というミッションが、より多くの人々に理解されるようになりました。

「すごいベンチャー100」選出の意義

毎年、東洋経済が発表する「すごいベンチャー100」は、成長性と革新性を兼ね備えたスタートアップ企業を特集する企画です。ShipMateは、国際発送のインフラ整備に力をいれ、多言語対応や商業施設、空港への設置計画が評価されています。これらの取り組みにより、誰もが手軽に国際発送を利用できる社会の実現に向けて邁進しています。

小樽での実証実験の成功

また、北海道小樽市での実証実験も無事に終了いたしました。この実証実験では、実際に訪日観光客に「ShipStation」を利用いただき、ドイツやオーストラリアからのお客様がサービスを体験しました。実証期間を通じて得られたフィードバックをもとに、今後は全国の観光地や地域に「ShipStation」を広げていきます。これにより、より多くの方々に国際発送の便利さを実感していただけるでしょう。

新たなインフラの提供

私たちの目標は、訪日観光客が日本各地で見つけた商品を、スーツケースの制約にとらわれず自由に送り届けられる新しいインフラを提供することです。煩雑な手続きや書類作成の手間を軽減することで、ますます多くの人に国際発送サービスを利用していただきたいと考えています。これにより、日本の商品が世界中で受け入れられる機会が広がり、地域経済の活性化にもつながります。