会報誌『てくのわ』vol.3 発行の意義
2024年11月19日(火)、株式会社テクノアは生産管理システム「TECHS(テックス)シリーズ」ユーザー向けに会報誌『てくのわ』vol.3を発行しました。この会報は「テクノアユーザー同士の絆を深める」ことを目的とし、年に二度発行されています。テクノアの本社は岐阜県岐阜市に位置し、代表取締役の山﨑耕治氏が率いるこの企業は、さまざまな製造業に向けたITソリューションを提供しています。
ユーザー同士の絆を育む場
『てくのわ』は、製造業を営む企業が互いの経験や取り組みから学ぶためのフィールドを提供するものです。特に、誌面ではユーザー企業の実際の取り組みやテクノアのサービス情報を発信しています。
この号にも多くの反響が寄せられており、「他社の成功事例が大変参考になった」との声も上がっています。
特集内容の紹介
今回のvol.3では、注目すべき特集として株式会社オーザック(広島県福山市)代表取締役社長の西山基次氏へのインタビューが掲載されています。
彼が実践する「社員を家族のように大切にし、パートナーとして共に成長する」という考え方は、多くの製造業者にとっての働き方改革におけるヒントとなるでしょう。
生産性向上と時間チャージ
さらに、特集記事では「時間チャージ」についても触れています。製造業における生産性向上のために必要な正しい時間管理の方法を提案し、自社内で実践可能なアプローチを解説しています。これにより、企業は自らの生産性を見直し、改善する機会を得ることができます。
岐阜市の魅力も紹介
『てくのわ』vol.3では、岐阜市の地域情報も取り上げています。「てくのわ的岐阜案内vol.2」では、テクノア本社の近隣である各務原市西部の魅力を紹介。地域の文化や特色を知ることができ、ユーザーが地元を再発見する手助けとなる内容になっています。
企業理念と未来
株式会社テクノアは、「縁があった企業や人々を幸せにする」という理念のもと、今後も『てくのわ』の発行を続けていく方針です。IT経営コンサルティングやDX(デジタルトランスフォーメーション)を通じて、多くの企業の成長を支援することを目指しています。
『てくのわ』は、テクノアの「TECHS Customer Success Service」加入者向けに発行されている他、来客者や展示会でも配布され、多くの方々からのフィードバックもお待ちしています。今後の発行が楽しみな会報誌であり、製造業同士の交流の場としても一層活用されることが期待されています。