狂言鑑賞会
2024-12-16 15:28:00

武蔵野大学で狂言鑑賞会!人間国宝の演技を体験しよう

武蔵野大学にて特別な狂言鑑賞会が開催



2024年12月18日、水曜日に武蔵野大学・武蔵野キャンパスの雪頂講堂にて、狂言鑑賞会が実施されます。このイベントは、武蔵野大学能楽資料センターが主催し、観客に両流派の狂言を通して日本の伝統文化を体感してもらう貴重な機会です。

演目と出演者


当日のプログラムは2部構成となり、A公演では「水汲(みずくみ)」と「素袍落(すおうおとし)」の2つの演目が上演され、B公演では「武悪(ぶあく)」と「舟渡聟(ふなわたしむこ)」が披露されます。

特に注目するべきは、A公演に出演する大蔵流の山本東次郎氏と、B公演に登場する和泉流の野村万作氏という2人の人間国宝です。彼らのパフォーマンスは、観客に深い感動と学びをもたらすことでしょう。

  • - A公演
- 演目:「水汲(みずくみ)」
- 新発意:野村萬斎
- いちゃ:野村裕基
- 演目:「素袍落(すおうおとし)」
- 太郎冠者:山本東次郎
- 主:山本凜太郎
- 伯父:山本則重

  • - B公演
- 演目:「武悪(ぶあく)」
- 武悪:山本則孝
- 主:山本則秀
- 太郎冠者:山本凜太郎
- 演目:「舟渡聟(ふなわたしむこ)」
- 船頭:野村万作
- 聟:飯田豪
- 姑:石田幸雄

開催概要


  • - 日時: 2024年12月18日(水)
- A公演:12:45~14:20
- B公演:15:00~17:10
  • - 場所:
武蔵野大学武蔵野キャンパス
東京都西東京市新町一丁目1番20号
  • - 参加費: 入場無料(事前申込制、締め切り済)

学校法人武蔵野大学の理念


武蔵野大学は、1924年に設立され、仏教精神に基づく人格教育を掲げています。2003年に武蔵野大学に改名し、男女共学化を進め、学生数は現在13,000人を超えます。更新された各学部では、データサイエンス学部やアントレプレナーシップ学部など、時代に即した教育を実施し、さらなる発展を目指しています。

取材に関する情報


取材を希望される方は、学校法人武蔵野大学経営企画部広報課までご連絡ください。写真撮影はご遠慮いただいておりますが、必要な画像は後日提供いたします。演者への個別取材はご遠慮ください。

この特別な狂言鑑賞会は、伝統芸能を知る絶好のチャンスです。多くの方々にご来場いただけることを心よりお待ちしております。

公式ウェブサイト


詳細情報は武蔵野大学の公式ウェブサイトを参照してください: 武蔵野大学HP



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学校法人武蔵野大学
住所
東京都江東区有明三丁目3番3号
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