無印良品が敏感肌用ボディケアを全面リニューアル、やさしさを追求

無印良品、新たな敏感肌用ボディケアを発表

無印良品を手がける株式会社良品計画が、デリケートな肌に配慮した「敏感肌用ボディケア」シリーズを全面リニューアルしました。新しいラインナップは、9月10日から全国の店舗やネットストアで順次販売開始されます。

新シリーズの特徴

今回のリニューアルでは、敏感肌用ボディソープ5種とボディミルク2種が新しく登場。そのすべては、こどもから大人まで幅広く使えるように設計されており、香料や着色料を使用せず、天然由来成分100%にこだわりました。さらに、新たに「敏感肌用石けん全身用」と「敏感肌用ハンドソープ」2種もラインアップに加わり、様々な洗い方に対応できるようになりました。

開発へのこだわり

このボディケアシリーズは、「感じ良い暮らしと社会」を実現するために、日々の生活を支えるアイテムとして企画されました。原料には厳選された成分を使用し、デリケートな肌にも優しい商品を手に取りやすい価格で提供しています。すべてのアイテムが1,000円以下で、新品および詰替用パッケージも用意されています。

低刺激性とアレルギーテスト

全ての製品はアレルギーテストとスティンギングテストを実施しており、アレルギーや皮ふ刺激が起きにくい設計になっています。ただし、個々の肌質によって反応は異なるため、注意が必要です。

ボディソープの特徴

「敏感肌用ボディソープ」は、肌本来のうるおいを保ちながら、不必要な汚れをしっかり落とす設計がされています。液体タイプと泡タイプの2種類があり、特に直感的な使用感を重視した泡タイプは、優しい洗浄と保湿成分を含んでいます。こちらは旅行に便利な携帯用サイズも展開されており、出張や旅行の際にも安心して使えます。