みなかみのタンブラー
2026-08-27 09:26:08

官民連携で生まれたみなかみの森を感じるタンブラーの魅力

みなかみの森とスターバックスが結ぶ新たな取り組み



群馬県みなかみ町で、地域の森と水の恵みを活かした素晴らしい商品が誕生しました。それは、みなかみ町内の間伐材を用いた「群馬 森とつながるタンブラー」です。このプロジェクトは、2025年4月にみなかみ町とスターバックス コーヒー ジャパン株式会社の間で結ばれた「利根川源流から始める豊かな森林と人を育む連携協定」に基づいて始まったものです。

この協定では、単なる商品化に留まらず、官民一体で地域の持続可能な発展に寄与する取り組みを目指しています。間伐材や未利用材を活用し、環境への配慮を示す形で生まれたこのタンブラーは、ただの飲み物を保管する容器ではなく、森とのつながりを象徴するアイテムとなっています。

タンブラーの背景とデザイン



「群馬 森とつながるタンブラー」は、みなかみ町で流通が難しかった町の間伐材や未利用材を、樹脂と組み合わせた複合素材で製造されています。各タンブラーはひとつひとつ異なる表情を持ち、みなかみの森の自然な木色と、スターバックスラテを彷彿とさせる色合いで仕上げられています。製品の背面には「みなかみユネスコパーク」のロゴが刻印され、使う人々が日常の中で水源地であるみなかみの森を感じられるようになっています。

環境保全と地域活性化を目指して



みなかみ町は、所有者の高齢化や林業の担い手不足に直面しており、森林放置の問題が深刻化しています。こうした中、町では自伐型林業や木育の推進を通じて、森林の保全と整備を行っています。スターバックスとの提携により、これまでの取り組みが一層強化され、プロジェクトを通じて地域の未来に向けた希望が芽生えています。

実際、スターバックスの従業員がみなかみの森を訪れ、木を切り出し、森林の手入れに関わることで、地域とのエンゲージメントが深まります。このような体験を通じて、頭で理解するだけでなく、実際に体感することができるのがこのプロジェクトの大きな魅力です。

「森のスターバックス プロジェクト」の意義



このプロジェクトは、みなかみ町にとって単に物資の提供や商品化にとどまらず、企業との深い関係構築を通じて、地域と都市部をつなぐ新たな関係人口の創出を図るものです。スターバックスの理念とみなかみ町のビジョンが共鳴し、新しい形での森林と水の保全が実現されていくことでしょう。

みなかみ町長からのメッセージ



「みなかみ町は、利根川の源流の地として、首都圏の命の水を育む重要な役割を担っています。しかし、山間地域における課題は深刻であり、単独での対処は難しいもの。スターバックスを始めとする企業や地元の高校生、森林活用協議会との連携を通じて、一歩を踏み出せたことは非常に心強いです。『群馬 森とつながるタンブラー』を通じて、多くの人にみなかみの森と水のストーリーを感じてもらえたら嬉しい」と、町長の阿部賢一氏は語ります。

このように、群馬県みなかみ町の取り組みは、地域の森と水を守るだけでなく、持続可能な未来への希望を育む重要なプロジェクトなのです。これからも、みなかみの森を感じるタンブラーを手に取れる機会が楽しみです。心に響く商品が、あなたにも届きますように。


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会社情報

会社名
群馬県みなかみ町
住所
群馬県利根郡みなかみ町後閑318
電話番号
0278-62-2111

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