新潟国際自動車大学校での学び
新潟県新潟市に位置する専門学校、新潟国際自動車大学校は、2026年1月23日に特別講演を行いました。この特別講演には、SUPER GTドライバーである片岡龍也選手がゲスト講師として参加し、学生たちのモータースポーツに対する情熱をさらに引き出す内容となりました。この講演は、元チーム・ルマン監督の土沼廣芳氏が新たに本学の講師に就任したことを受けて実施される特別授業シリーズの一環です。
この日は、モータースポーツ業界を担う次代のエンジニアやドライバーの育成をテーマに、競技場での成功に導く「思考法」や「環境作り」といった重要な視点を学ぶことができました。片岡選手は、学生たちに対して自らの経験に基づく具体的なアドバイスを提供し、実践的な指導を行いました。
学生たちの熱心な姿勢
学生たちは、片岡選手からの質問に真剣に考え、自らの成長とレースでの成功に必要な情報を求めました。「日々の練習を毎回分析していますか?」や「メカニックへの感謝は感じていますか?」といった問いかけは、彼らの精神面でものを考えさせるものでした。質問の中には、公式レースに出場を控えた学生からの「初めてのサーキットに対する攻略法」など、実践的で具体的な内容もありました。
片岡選手は、これらの質問に対して、自己の現場での経験から導き出した知識を交え、詳細かつ分かりやすく答えました。学生たちのメモを取る手は熱心で、会場は活気に包まれていました。
片岡選手のメッセージ
授業の終盤、片岡選手からのメッセージも心に残りました。「この学校には挑戦できる環境があります。失敗を恐れず、何度でも挑戦してください。すべての練習には意味があります。サーキットを何度も走り、レーシングカーのセッティングを学び、モータースポーツ業界で活躍できるようにしてください。」という言葉は、学生たちにとって大きな励みとなったでしょう。
学生の声
その後、モータースポーツ2級整備士学科の在校生である大網さんは、「憧れの片岡選手が来校すると聞き、特別授業を心待ちにしていました。本授業は、レーサーを目指す僕にとって非常に貴重な時間でした。質問を通じて貴重な知見を得ることができ、来年の公式レースに向けての実力向上に繋げたいです。」と語ってくれました。
新潟国際自動車大学校概要
新潟国際自動車大学校では、レーシングドライバーやメカニックを育成するカリキュラムが充実しています。1年次から実施されるカート走行実習や様々なタイプのレースへの参加を通じて、多くの実践的な経験を積むことができます。また、整備士資格取得を目指しつつ、未来の活躍の可能性を広げています。
このように、専門学校 新潟国際自動車大学校は、モータースポーツに対する熱意を持った学生たちを支援し、将来のプロフェッショナルを育てる場として重要な役割を果たしています。