夢のエビ料理コンテスト
2025-09-12 09:03:23

全国の子どもたちの夢のエビ料理が実現!アニバーサリーイベントの魅力

夢のエビ料理が実現!全国から集まった応募作品と一流シェフのコラボ



9月15日、「海老の日®」に際して、一般社団法人日本海老協会が主催する「えび丸ごと夢の料理コンテスト2025」の受賞者が発表されました。本コンテストには、全国の教育機関から2,202点もの夢あふれる料理の絵が寄せられ、俳優の高橋英樹さんとフリーアナウンサーの高橋真麻さん、音楽ユニット・ケロポンズを含む14名の審査員が選考を行いました。

受賞作品の誕生



今年も、子どもたちが描いた「夢のエビ料理」は、ただの絵ではなく一流シェフ達によって実際に再現されるのが特徴。このコンテストに参加した子どもたちには、実際の海老を無償で提供し、観察や解剖を通して「海老が生き物である」ことを体感してもらいます。参加校の生徒たちが、エビを使って描いた創造的な作品の中から、今年も数々の魅力的な料理が選ばれました。

例えば、落合務シェフが手がけた「えびたっぷりグラタン」や、三國清三シェフの「えびクラムチャウダー」、脇屋友詞シェフが再現した「エビトースト」など、専門のシェフによる高い技術で実現された受賞作品が並びます。

地域振興を目的とした健康的なイベント



静岡県磐田市では、バナメイエビ専門の陸上養殖施設が新たにオープンし、それを記念して地域版のコンテスト「エビフェアinいわた」を初開催します。地元の飲食店では、受賞作品が実際のメニューとして提供され、参加者はその場で磐田産のエビを堪能できます。

エビをテーマにした食育活動を通じて、地域振興や若い世代への健康意識の向上が期待されています。このイベントは食を通じた持続可能な地域づくりを目指し、多くの人々に愛されるものとなるでしょう。

海老の日の意義と食文化の将来



「海老の日®」は、海老が持つ長寿の願いを象徴する食材として設定されています。毎年この日は、家族全員が集まり一緒に海老料理を楽しむ日としていることも特徴です。これにより、家族の健康と長寿について考える良い機会になることを目的としています。

また、日本海老協会は、子どもたちを「こども海老大使」として任命し、彼らの参加や発信を通じて、海老の文化や魅力を広めていくことに力を入れています。これによって今後も海老に関する食文化が受け継がれ、発展していくことでしょう。

まとめ



「えび丸ごと夢の料理コンテスト2025」は、ただの料理コンテストではなく、参加者全員にとっての食育や地域づくりの一環としての意義があります。今後も海老を通じた新たなイベントが期待され、地域全体での国際的な食文化の発展につながることでしょう。地域の皆さんや各種団体との連携を通じて、さらなる広がりを見せるこのイベントにぜひご注目ください。


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会社情報

会社名
一般社団法人日本海老協会
住所
東京都中央区築地6-23-12秋本ビル2F
電話番号
03-6822-2077

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