「Hubble mini」導入
2025-11-06 10:42:48

株式会社日本共創プラットフォームが導入したAI契約書管理サービス「Hubble mini」

契約書管理の新たなスタンダード、Hubble mini



株式会社Hubbleが提供する契約書管理クラウドサービス「Hubble mini」が、株式会社日本共創プラットフォーム(JPiX)に正式に導入され、本格的な運用が始まりました。このサービスは、契約書をアップロードするだけでAIが必要な情報を自動で解析し、契約データベースを構築する革新的なシステムです。

導入背景



日本共創プラットフォームは、設立から5年を迎え、多くのプロジェクトを展開してきました。しかし、これまでの契約書管理は一元化されておらず、部門ごとに契約書が散在し、検索性や更新管理の課題が浮き彫りになっていました。この状況を打破するため、Hubble miniを導入する決定を下したのです。特に、契約書の期日管理や契約条件の確認を効率化を求めていました。

Hubble miniの特徴



「Hubble mini」を導入することで、日本共創プラットフォームは契約書の一元管理を実現しました。契約書のアップロードが簡単で、AIが自動的に情報を抽出します。そのため、手動での確認漏れやリマインドの負担が大幅に減少しました。さらに、直感的なユーザーインターフェースと、グループ全体への展開可能性が大きな魅力です。これにより、効率的に業務が進み、ガバナンスの強化につながっています。

将来的な展望



導入直後から、日本共創プラットフォーム内の業務効率が向上したことが実感され、今後は他のグループ会社へのさらなる展開も計画しています。このシステムを管理業務の基盤として位置付け、全社としての内部統制の強化を図っていく方針です。また、契約データの将来的なHubble本体へのアップグレードも視野に入れています。

Hubble miniとは?



このサービスは、契約書PDFをアップロードするだけで、自動的に契約台帳を構築できるというものです。業界初のカスタム項目AI自動入力機能を搭載し、各企業のニーズに合わせた運用が可能です。自動更新通知や高機能検索機能も備えており、業務の効率化に寄与します。さらに、改正電子帳簿保存法に完全対応しているため、法令遵守も安心です。

Hubbleの企業概要



株式会社Hubbleは、テクノロジーを活用して働く人々の創造力を最大限に引き出す未来を目指しています。「Hubble mini」以外にも、契約業務管理クラウドサービスやNDAの統一規格化を透明に行うプラットフォームを提供しており、700社以上に導入されています。

現在、日本共創プラットフォームによるHubble miniの成功を発端に、多くの企業がこの新しい契約書管理の手法を取り入れることが期待されています。このような革新によって、企業内の業務はよりスムーズになり、価値の向上が図られるでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社Hubble
住所
東京都渋谷区東1丁目32−12 渋谷プロパティータワー7階
電話番号
050-1808-4340

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