DIVE INTO CODEの無料サービス
2016-10-05 10:30:02
高品質なプログラミング学習を実現するDIVE INTO CODEの無料サービス
ハイレベルプログラミングスクール「DIVE INTO CODE」の新しい挑戦
最近、ハイレベルプログラミングスクールの「DIVE INTO CODE」が、特に人気のあるRubyおよびRuby on Railsの学習サービス「DIVER」を無料で公開しました。この新しいオンラインプラットフォームは、プログラミングの基礎を学びたい方や、ITエンジニアからWebエンジニアへ転職を考える方にとって、独学で学ぶサポートを提供します。
Ruby/Ruby on Rails学習サービス「DIVER」とは
「DIVER」は、DIVE INTO CODEが提供する課題解決型のオリジナル教材から作成されたもので、初級者でも簡単に理解できる内容が整備されています。このサービスは、プログラミングを始めたばかりの人々が、体系的にRubyおよびRuby on Railsを学ぶ手助けをすることを目的としています。また、オンラインで利用可能な教材は、独学を進めるための優れたリソースとなります。
きっかけと今後の展望
「DIVER」が公開されるに至った背景には、これまでのプログラミング学習におけるさまざまな課題があります。特に、多くの初級者が感じるのは、学ぶべき順序が不明瞭であることや、理論的な内容の理解が難しい点です。実務で使用する内容が早い段階から含まれているため、初心者が挫折しやすいという問題もありました。このような状況を改善し、より効率的に学べるプラットフォームとしての役割を果たすことを目指しています。
さらに、現在公開されているのは教材の一部に過ぎず、将来的には約70%もの教材がオンラインで利用できるようになる予定です。これにより、過去に独学で挫折した経験がある人々や、限られた時間の中で効率的にスキルを向上させたい人々にとって、価値ある資源となるでしょう。
DIVE INTO CODEの特長
DIVE INTO CODEは、プログラミングスクールの中でも高い評価を得ている教育機関です。その大きな特徴は、受講者に実務経験を提供する機会があることです。卒業生は、特定の条件を満たすことで「SECONDTEAM」という開発プロジェクトチームに参加でき、実際のプロジェクトに携わり報酬を得ながら開発スキルを磨くことができます。
加えて、受講生は、Ruby/Ruby on Rails学習サービス「DIVER」以外にも、さらに多くの教材やサポートを受けることができます。卒業後も非公開の教材にアクセスできるため、常に学び続ける環境が整っています。これにより、受講者は実務に役立つスキルを身につけ、変化の激しいIT業界における競争力を高めることができるでしょう。
まとめ
「DIVE INTO CODE」は、今後も質の高い教育を提供し続けることを目指しています。プログラミングを独学で学ぶことが難しいと感じている方や、キャリアの新たなステップを目指す方は、ぜひこの機会を利用してみてはいかがでしょうか。無料で利用できる「DIVER」は、あなたの成長を後押しする素晴らしいリソースとなることでしょう。
会社情報
- 会社名
-
株式会社ダイビック
- 住所
- 東京都渋谷区円山町28番4号大場ビルA館
- 電話番号
-
03-5459-1808