イオン薬局における新たな取り組み
イオンリテールが、2026年度中の約290店舗での導入を目指して、セルフ式処方せん受付「AI受付機」を本格的に展開します。このサービスは3月4日(水)より順次開始されるため、利用者にとって利便性の向上が期待されます。
この「AI受付機」は、患者が自ら処方せんの受付を行うことができるため、これまでのように薬剤師との対話を必要としません。特に体調不良であったり、会話を避けたい状況において、ユーザーにとっての利便性が格段に向上します。また、受け取りがスムーズに行え、万が一の待ち時間も短縮されることが期待されます。
デジタル技術の導入を通じて
「イオン薬局」は、デジタル化の波に乗り、電子処方せん、オンライン診療サービス、調剤ロボットなど、各種技術を導入することで、より効率的なサービスを提供しています。「AI受付機」の導入もその一環として位置づけられており、業務の効率化が図れる点が特筆すべきポイントです。
具体的にはこの機器が実施する業務には、処方せんの受付、紙のお薬手帳の回収、受付票の発券、調剤完了の呼び出しなどが含まれています。そして、処方せんに含まれる情報を自動で入力する機能も搭載しており、患者が手間をかけずにサービスを利用できるように設計されています。
今後の展開とお客様への約束
この新たなサービスは、以前の15店舗で行った実証実験の成果をもとに順次展開されるものです。利用者にとっては、待ち時間の短縮だけでなく、自分のペースで手続きができる安心感が大きな魅力となるでしょう。
イオンリテールは、今後も顧客の日常生活に寄り添い、健康かつ豊かな生活を支えるためのサービスを提供していくとしています。これにより、地域社会としての役割をさらに強化し、利用者に信頼される存在となることを目指しています。
イオン薬局では、関東や北陸信越、東海、近畿、中四国エリアにおいて約290店舗にこの「AI受付機」を導入予定です。デジタル技術を最大限に活用し、さらなるサービスの質向上を目指す姿勢が伺えます。これからのイオン薬局から目が離せません。