AI疲れをふっとばせ―エンジニア向けセミナーのご案内
株式会社朝日新聞社が、2025年11月19日(水)にエンジニア向けのオンラインイベント「AI疲れをふっとばせ。エンジニアのAI疲れ治療法 ─本質的なAI活用により生産性を拡大する」を開催します。このセミナーでは、AI技術が普及しつつある中で、多くのエンジニアが直面している“AI疲れ”の原因を探ると共に、その治療法について議論します。
AI疲れとは?
AI技術が開発プロセスに取り入れられることで、コードレビューや意思決定が円滑になる一方で、エンジニアは思わぬ疲労感を抱えがちです。このイベントでは、現場で蓄積された疲れの正体とその解決策を探ります。特に“意志決定疲れ”や“レビュー過負荷”など、AIを使うことによって生じる特有の悩みについて深掘りします。AI技術はあくまでツールであり、上手に活用することで生産性を高めることができるのです。
開催概要
- - 日時: 2025年11月19日(水)19時~21時
- - 形式: オンライン(Zoomウェビナー)
- - 参加費: 無料
- - 主催: 朝日新聞社 CTO室
当日は3社のスピーカーがそれぞれのAI活用や経験を語るショートセッションを行い、最後にはパネルディスカッションも予定しています。セミナーのモデレーターは、朝日新聞社社外CTOの広木大地氏が担当。この場を通じて、AI技術の本質的な活用法を学ぶことができます。
タイムスケジュール
- - 19:00 - Opening
- - 19:05 - 朝日新聞社ショートセッション(スピーカー:石田隼基)
- - 19:15 - 株式会社Algomaticショートセッション(スピーカー:坂本一樹)
- - 19:25 - 株式会社LayerXショートセッション(スピーカー:菊池翔)
- - 19:35 - パネルディスカッション+Q&A
- - 21:00 - イベント終了予定
こんなテーマが話されます
- - 意思決定疲れの本質
- - AIリントや自動レビューの導入によるレビュー負担の軽減
- - コンテキストの切替えを減らす方法
- - AIによる意思決定の透明性
- - 疲れの“見えないコスト”の可視化
- - AI活用の技術力向上のためのスキル
参加対象者
このセミナーは、生成AIやエージェントの導入を検討している方、開発運用や組織設計に踏み込みたい方に特におすすめです。また、少人数のチームで最大の成果を出すための再現性ある方法を模索しているエンジニアマネージャーやプロジェクトリーダーにも有益な内容となっています。AIを前提にした開発文化を構築したいと考える経営者や事業責任者の方もぜひご参加ください。
登壇者(敬称略)
- - 坂本一樹 (株式会社Algomatic テックリード)
- - 菊池翔 (株式会社LayerX 部長)
- - 石田隼基 (株式会社朝日新聞社 次長)
- - 広木大地 (株式会社レクター / 朝日新聞社 社外CTO) [進行]
参加をご希望の方は、
こちらの申し込みページからお知らせください。イベントはZoomウェビナーでのオンライン開催となります。エンジニアの皆様のご参加をお待ちしています!