創業221年の船橋屋が体験型オープン・カンパニーを開催!
株式会社船橋屋は、2026年10月10日と25日に学生向けの企業理解を深める体験型オープン・カンパニー「和スイーツ座談会」を開催しました。このイベントは、「見て、聞いて、食べて、船橋屋を体験する」というテーマに基づいて、多くの学生が参加し、和菓子と企業の魅力を感じることができる機会となりました。
和菓子と社員との交流が生んだ新しい出会い
本イベントでは、看板商品の「くず餅」や「くず餅プリン」などの試食を通じて、学生たちが企業の製品と社員の熱意に直接触れることができる内容が用意されました。さらに、若手社員とのクロストークや少人数での座談会も実施され、参加者は商品の魅力や企業文化に関する理解を深めました。
参加した学生全員が、今までで最も質問しやすく、アットホームな雰囲気であったと評価しています。実際に働く人たちの声を聞くことで、企業の価値観や仕事への姿勢がより具体的に感じられたようです。
学生のキャリア形成を支援する新しい試み
最近では、学生が企業に触れる機会が多様化し、座談会やインターンシップなど、様々な形での理解が求められている中、船橋屋は特に「食べる」という体験を通じた学びの場を提供しました。自分の価値観や未来の働き方を考えるきっかけとして、和菓子を通じた体験が大きな役割を果たすと考えています。
当日はお菓子にまつわる思い出から自己紹介が始まり、参加者同士の距離を縮める工夫がされています。
伝統と創造の融合 – 船橋屋の魅力
船橋屋の特徴は、1805年創業以来受け継がれている伝統的な製法と、時代に合わせた新商品開発のバランスです。「くず餅」は特に小麦澱粉を450日間かけて乳酸菌発酵させる、他では味わえない独特な和菓子です。姉妹ブランドの「船橋屋こよみ」では、和素材と洋菓子の要素を融合させた新たな挑戦も見受けられ、試食を通じてこの新旧の魅力を体感できました。
若手社員のリアルな声
続いて、若手社員とのクロストークでは、「入社の決め手」や「仕事のやりがい」などのテーマで対話を行い、参加者は先輩たちのリアルな体験から多くの学びを得た様子でした。社員同士の関係性や企業文化が伝わることで、学生のキャリアイメージもより具体的に形成されたようです。
商品開発の裏側を知る貴重な機会
イベント後半では、船橋屋が新たに開発した「文豪の蜜パン」についての紹介があり、その背景には著名な文豪・吉川英治とのエピソードが語られました。こうした商品がどのように生まれるのか、その情熱を知ることで参加者は商品の背景に秘められた価値観にも触れることができました。
学生と社員の双方向コミュニケーション
イベントの最後には、参加者と社員の1対1の少人数座談会が開かれ、自由に質問する時間が設けられました。学生の不安や疑問にも耳を傾け、形式的ではない自然な対話が実現しました。このような双方向のコミュニケーションを通じて、相互理解とそれぞれのキャリア形成支援が生まれることを目指しています。
企業への満足度と今後の展望
参加者からの満足度は非常に高く、全員が「非常によかった」と答えました。今後も船橋屋は、学生と企業が互いを知ることに重点を置いた採用活動を展開し、地域の人々との絆を深めていくことで、新たな価値を生み出していく所存です。学生にとって、この体験が自身の進路を考える上での一助となることを期待しています。
船橋屋について
江戸時代に創業し、221年の歴史を誇る船橋屋は、健康や素材へのこだわりから、現代でも多くの人々に愛され続ける和菓子の製造販売を行っています。自然な製法と発酵食品としての特性が、最近の健康志向の高まりと相まって、和菓子に対する注目を集めています。船橋屋の製品は、伝統だけでなく新しい取り組みを通じて、今後も進化を続けていくことでしょう。