アートフェア2021
2021-10-05 14:30:02

東京国際アートフェア2021が六本木で開催、アート愛好家必見のイベントに

その名の通り、東京を舞台にする「東京国際アートフェア」が今年も六本木で開催されます。アート愛好者から初心者まで、幅広い層に向けて開かれるこのフェアは、10月8日から9日にかけてベルサール六本木で行われ、アーティストとコレクターが直接作品を展示・販売するユニークなイベントです。手数料が一切発生しないため、コレクターにとってはまさに理想的な機会です。「現代アートの聖地」とも言われる六本木で、海外から参加する一流のアーティストたちとの貴重な出会いを楽しむことができます。

今年で6回目を迎える東京国際アートフェアには、25カ国以上から選りすぐりのアーティストが出展します。多様なアート作品が所狭しと並ぶ中、来場者は何千点もの作品からお気に入りを見つけることができます。新たな作品との出会いや、アートの楽しみを感じる場としても評価されています。

特に注目すべきは、今年新たに設けられた「デジタル&バーチャルアート」のセクションです。このセクションでは、国内外のアーティストによる革新的な技術を用いた作品が展示され、オンラインで購入することも可能です。コロナ禍の影響で物理的な距離を保ちながらも、アートとの接点を保つ画期的な取り組みです。アートがどのように進化しているのかを体感してみてください。

出展予定のアーティストは、国際的に活躍するアーティストたちです。エルサレム拠点のメヌチャ・ペイジは、古代のテーマを現代的な技術で表現しています。また、韓国のパク・ナウンは不安定な時代の人々の姿をデジタルポートレートで描き出す作品を披露。イタリアのヴィンチェンツォ・コロナティは自然をテーマにした作品を、本イベントに合わせて発表します。

さらに、アグネス・ルイやジョニー・ダンカンといったアーティストたちの作品も展示されます。彼らはそれぞれ独自の視点でアートを創造し、観る者の心を捕らえるでしょう。特に、彼らの作品に触れることで、アートに対する新たな感覚や視点が開けるはずです。

10月8日のオープニングには、VIPレセプションも用意されており、19時から21時に行われるこのイベントでは、ごく限られた人数での特別な体験が可能です。レセプション参加のためのチケットは、税込2,500円で販売されており、事前にオンラインでの予約が必要です。

10月9日は、一般向けに11時から18時まで開催され、入場は無料です。アートに興味がある方はもちろん、アートコレクションを始めたいと思っている方も、この機会にぜひ訪れてみてください。特に、アート好きな方々にとっては、何か特別な作品が見つかるかもしれません。アートの楽しさや多様性を感じるこのイベントに、皆様のご来場をお待ちしています。最後に、安心して楽しんでいただくために、感染症対策も徹底される予定ですので、安心して参加できます。

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