鈴木敏夫とジブリ展が開催決定!
2019年4月20日から5月12日の間、神田明神文化交流館「EDOCCO」にて『鈴木敏夫とジブリ展』が開催されます。ジブリ作品を手掛けてきた鈴木敏夫氏の言葉とその背景に迫るこの展覧会は、ジブリファンにとって見逃せないイベントです。
開催概要
本展覧会は、鈴木敏夫氏の「原点」から現在に至る経歴を紹介する内容で構成されています。ただの展示にとどまらず、新たな時代へのメッセージや特別企画も用意されており、来場者を魅了することでしょう。また、鈴木敏夫氏自ら描いた書やイラストも展示され、彼の創造力と情熱を感じ取ることができます。
神田明神とのコラボレーショングッズの販売も予定されていて、ジブリの世界を身近に感じるチャンスです。
前売券情報
展覧会の前売券は、2019年2月10日から販売開始。特典として、映画『千と千尋の神隠し』に登場する湯婆婆のイラストがデザインされたオリジナルメモ帳のセットが数量限定で用意されています。
- - 特典付き前売券:大人1,300円(数量限定)
- - 前売券(特典なし):大人1,200円、中高生800円、小学生600円
- - 当日券:大人1,300円、中高生800円、小学生600円
ローソンチケットやイープラスでの購入が可能です。特典は観覧当日に会場内で引き換えとなります。また、3月10日からはジブリ美術館との「セット券」も販売予定です。
公式SNSアカウントも開設
展覧会に関連する最新情報は、公式TwitterやInstagramで随時更新される予定です。
鈴木敏夫氏について
鈴木敏夫氏は1948年、名古屋市に生まれ、慶応義塾大学を卒業した後、徳間書店に入社。『アニメージュ』の創刊に関与し、ジブリ作品の制作にも深く関わってきました。スタジオジブリの設立にも参加し、代表取締役プロデューサーとして、数々の名作を生み出してきました。
終わりに
ジブリ作品のファンはもちろん、多くの人々にとって楽しめる内容となっているこの展覧会。鈴木敏夫氏の視点で語られるジブリの世界を堪能し、新たな発見を楽しんでみてはいかがでしょうか。展覧会の詳細は
こちらの特設サイトで随時チェックしてください。